名古屋市中村区の漢方のかわい薬局です。


アトピーと漢方薬

アトピーの改善には食事や睡眠などの日常生活習慣の見直し、そして正しいスキンケアがとても重要だという事は言うまでもありません。そしてもう一つの対策として漢方薬、自然薬があります。

アトピーの原因を探りながらいかにカラダのバランスを調えていくか・・・。そのためには体全体ののバランスをとることのできる漢方薬や自然薬が有効です。このページではアトピーに応用する漢方薬のことをなるべく簡単にわかりやすくまとめてみました。

また漢方薬や生活習慣で体質を調えることと同様に大切なのがスキンケアです。ステロイドとの付き合い方で悩んでいる方も多いはず。

長年のアトピー症状でお悩みの方やアトピーの肌症状の他にも体の不調を感じる方は漢方薬とお肌の働きを高めるスキンケアを取り入れることでアトピーの回復を助けます。

アトピーに対する漢方薬の基本的な使い方

皮膚表面に炎症があるアトピーの場合は細心の注意をして漢方薬を選ばないと逆に炎症を一時的に悪化させてしまう事が多く、経験に基づいてできるだけ穏やかに作用する漢方薬を使うことが重要です。

アトピーで使われる漢方薬はその人の体質や症状をできる限り詳しく問診しながらお作りします。そのためそのときどきのアトピーの状態に応じて少しずつ処方の変更が必要になることがあります。 アトピーの状態や体の状態などをお聞きしながら細かく対処していきますのでお気軽にご相談下さい。

アトピーに使う漢方は個々の体質に応じて異なりますが、ここではアトピーの人によく使う漢方の基本的な考え方をご紹介します。

アトピー対策の漢方の基本的な考え

大人のアトピー挿絵
  1. 胃腸を調える
  2. ストレスの緩和
  3. 体の余分な水分を取り除く
  4. 体のバランスを整える

この4点をこれから↓でわかりやすく説明していきます。

アトピー対策の漢方・その1・・・胃腸を調える

胃に問題のあるときは・・・
「アトピー対策は胃腸をととのえることから!」といっても過言ではありません。
果物やアイスクリーム、ジュースなど甘くて冷たいものって本当に美味しいですよね。大人になればさらにアイスコーヒー・ビール・・・胃腸を冷やすものが巷にありふれています。
さらに高カロリー、高脂肪分の揚げ物や乳製品などの脂肪やタンパク質・・・このようなものを多くとっていると胃は常に熱を持ち、オーバーヒート状態になります。 こんな食生活が続くと胃に湿熱(余分な熱や水分)がたまっていきます。
そのため胃の働きは弱くなり、余分なエネルギーが外に逃げようとして皮膚表面にたまった状態がアトピーの根本原因となっている人が多く見受けられます。 そんな胃の湿熱を改善する漢方薬が胃腸が原因のアトピーの改善の第一の柱となります。
食べすぎてしまう人、胃の疲れている人には胃腸を調えるを基本とした処方をもとにして考えます。
腸の免疫力を高める
農薬やダイオキシン、食品添加物、重金属が食べ物とともにカラダの中に入ってきます。これらの有害物質はなかなか排泄させる事が難しく、長く体の中にとどまり腸と肝臓の中を行ったり来たりしています。
腸の中には体の免疫細胞の約6割が存在しています。これらの有害物質で腸内が汚れていたのでは正常な免疫機能が発揮できなくなりアレルギーを引き起こす事になるのです。
腸を浄化する漢方薬がアトピー改善のための柱となるのです。小腸のひだの中の老廃物を吸着し排泄を助けるクマザサエキスがおすすめです。腸だけでなく体全体のデトックス(解毒)になります。
便秘や下痢を繰り返すなど腸が弱い人にはクマザサエキスに加えて、調胃承気湯や桂枝加芍薬湯など便通を調えることを基本とします。

※ひとりひとりのタイプにあわせて調合する漢方薬は、せんじ薬・粉薬がありいずれも1日分が400円です。漢方薬にはたくさんの種類がありますのでお薬を選ぶ場合は詳しく問診を行います。

漢方薬をご希望の方は一度ご来店いただくか、お電話でご相談ください。 電話 052-471-3774

体内に吸収されやすい水溶性葉緑素がたっぷりのクマザサエキス!

ササヘルス1本127ml入[第3類医薬品]  3本・・・5,000円 6本…9,500円 12本…17,500円   ササヘルス買い物カートへ

アトピーにオススメ、ササヘルス

クマザサエキスには葉緑素が豊富に含まれています。葉緑素は食物繊維の数千分の一の大きさで小腸のヒダの中にも入り込み効率よくお掃除してくれます。

葉緑素には有害物質などを吸着する力があることがわかっています。

森林浴をすると心がやすらぐように緑を取り入れる事はにはストレスを和らげ体をリラックスさせる効果もあるのです。

最近何だか疲れが取れなくて、お肌の状態がよくない・・・、という方!ぜひ一度お試しを。どなたでも安心して使えるのも特徴です!濃い緑色ですが味はほとんどありません。 お湯やお水で割って飲んでください。

※ササヘルスに使われているクマザサは全く農薬や排気ガスに汚染されていない長野県の標高1940mの蓼科入笠山で採取されています。

クマザサエキス SE=10 携帯に便利な顆粒タイプもあります

SE-10(エスイーテン) クマザサエキス顆粒 60包…7,500円        

アトピーにオススメ、SE−10 エスイーテン

1包あたり上記のササヘルス10ml相当のクマザサエキスを含みます。1包で長野県の天然のクマザサの葉が200枚相当も入っています!

お水やお湯に溶かして飲んでも良いですし、そのまま粉薬のように飲んでもよいです。1日2〜3包を目安にお召し上がりください。外でお仕事されている方や計るのが面倒!という方にも。携帯用にも便利です。

きちんと飲むとお肌の状態が変わってくるのが実感できます。

※SE−10に使われているクマザサは全く農薬や排気ガスに汚染されていない長野県の標高1940mの蓼科入笠山で採取されています。

腸の浄化で免疫力アップ!水溶性葉緑素が有害物質を吸着!

腸のヘドロのイメージ図3

クマザサに豊富に含まれる水溶性葉緑素は分子量が小さく小腸の突起の谷間にも入り込み、小腸の中の有害物質を吸着する力があります!

いかに効率よく有害物質を排泄、解毒して腸の免疫の働きを正常に近づけるかがアトピー回復の大きなポイント。 不要なものを効率よく排泄させるか、いわば「引き算の健康法」もアトピーには重要です。

食物繊維をしっかりととり、また色の濃い野菜もしっかりと食べてください。 そして水溶性葉緑素がたっぷり補給できるクマザサエキスをプラスするとさらに効果的!

アトピー対策の漢方・その2・・・ストレスの緩和

「肝は疏泄(そせい)を主る」・・・現代医学にはない東洋医学だけの理論です。簡単に説明すると「気」や「血」のめぐりを良くして精神情緒を安定させるのは肝という臓器が担っているのだという意味です。

「肝が高ぶる」などよく使う言葉もこんな所から来ているのです。漢方薬には気のめぐりを良くして「イライラ」に効くお薬があるのです。

「環境が変わって急にアトピーが悪化した」とか「精神的に落ち込んでアトピーが悪化した」という経験がある人が多いはず。 痒みが続いてもやっぱりイライラするし落ち込みますよね。アトピーの改善にはなくてはならないのが肝気鬱結(かんきうっけつ)を改善する漢方薬です。いわばストレスを緩和させるお薬です。

アトピーがストレスで悪化するタイプの人には四逆散や香蘇散などがアトピーのストレス緩和の漢方薬の基本となります。

アトピー対策の漢方・その3・・・余分な水分を取り除く

汗を分泌する汗腺の活動は2〜3歳までの育つ環境に左右されるといわれています。空調が管理された環境で育つ私達は気温の変化に対応するのが苦手になりやすいのです。

さらに日本は高温多湿の気候ですからカラダの中に湿(余分な水分)が溜まりやすい人が多いのです。皮膚表面が乾燥しているアトピーの人でも、皮膚のすぐ下には「湿」=「水」が溜まっている場合があります。

溜まった湿を汗として皮膚表面に出してあげるか、もしくは毛細血管の中に入れて尿として体の外に排出しなければいけません。過剰な水分の摂り過ぎは控えたほうが良いかもしれません。

むくみやアトピーのジクジクが気になる人にはタンポポ茶を併用したりマオウ・ヨクイニンなどの水分代謝を促す生薬を漢方薬にプラスします。

体の余分な水分を取り除く!解毒作用のあるタンポポ茶

ショウキT−1[清涼飲料水]  100ml×30包…10450円(税抜) (1日1〜2包)      ショーキT1+買い物カートへ

タンポポの葉は昔から利尿作用による解毒効果があるといわれています。1袋100mlあたりタンポポは1.1kgも使用しています。完全無添加製品です。

アトピーの人は余分な水分が多くなっている人も多いのです。特にジクジクするタイプやむくみがありトイレが遠い、と言う方は余分な水分がたまっている可能性があります。

ショウキT1は1日1〜2包お茶として服用します。飲みやすい味でどなたにでも安心して飲める安全なお茶です。お子様にも飲みやすいと好評です。

漢方薬は味がちょっと苦手…。と言う方にも喜ばれています。パックを開けてカップに注いでそのまま服用できます。温めると更に効果的です。

ショウキの購入をご希望の方はよろしければ服用量などお電話かメールにてご相談ください。 電話 052-471-3774
※ショーキT1についての詳しい説明は、ショーキホームページもご覧ください!

アトピー対策の漢方・その4・・・皮膚表面の熱を冷ましながら血流を良くする

人間のカラダは陰と陽のバランスの上に成り立っています。 熱があれば冷やす、冷えがあれば温める・・・単純に言うとそのようにしてカラダのバランスをとっているのです。

アトピー治療の一般的に良く使われているステロイド。 ステロイドは血管を縮めて、炎症をスーッと取るお薬です。しかし一旦つけるのをやめると今まで縮まっていた血管が一気に開いてより一層赤みが出ることがあります。

ステロイドをやめようとしたら前よりもっとアトピーが悪化してしまう…。こんな経験はありませんか?

ステロイドの長期連用は様々な影響をお肌に与えます。 そのためステロイドの長期連用による影響を受けていると思われる人にはなるべく皮膚に熱を与えず、なおかつ血流を良くする生薬や血熱を冷ます生薬を使うことを考えます。

ジオウ・ゲンジン・シャクヤク・ボタンピ・キンギンカ・ニンドウ・タンジンetcを配合します。

※ステロイド軟こうについてはアトピーとステロイドのページも参考にしてください。

※ひとりひとりのタイプにあわせて調合する漢方薬は、せんじ薬・粉薬がありいずれも1日分が400円です。漢方薬にはたくさんの種類がありますのでお薬を選ぶ場合は詳しく問診を行います。

漢方薬をご希望の方は一度ご来店いただくか、お電話でご相談ください。 電話 052-471-3774

番外編…アトピーに役立つ生活習慣、良いことは?

毎日しっかり外に出て体を動かす
出来そうでなかなかできないのが毎日の運動。目に見えて効果があがるわけではないですが体を動かした方がアトピーの回復は確実に早まります。 目安としては1時間のウォーキングを週3回。軽いジョギングならば30分でも構いません。
肌の状態が良くないときは外に出るのもおっくうかもしれませんが早朝や夕方を選べば人目も気になりませんし、夜もぐっすりよく眠れるようになります。 運動すると血流が改善し、皮膚の代謝もアップします。 体温が上がると一時的にかゆみが増す場合もありますが日焼けに気を付け、汗をしっかり洗い流せば心配いりません。 外に出て景色を眺めたり、季節を感じることで気分転換も図れます。
いつもの習慣を変えてみる
アトピーは体質による皮膚疾患ですが大人の場合は見方を変えると長年の生活習慣病という考え方もあります。毎日の食事や睡眠時間、行動パターンなどの生活習慣やストレスの積み重ねが今のお肌の状態に反映されている場合も多いのです。
特にかゆみで夜寝られない人は最初は無理してでも6時くらいまでには早起きしてウォーキングやジョギングをしてみて下さい。夜は疲れて自然と眠くなり、かゆみで目覚めることも少なくなります。
いつも好んで食べているものを少し控えてみたり、起床時間を30分早くしてジョギングしてみたり 通勤経路を変えてみたり、行きつけの美容院を変えてみたり…など。
今までの自分では有り得ないと思えることを思い切ってやってみたり、普段当たり前にしている行動を変えてみるのも一つの方法です。習慣が変わると人生が変わる…というのもあながちウソではありません。
甘いもの、満腹を少し控える
うちの子供はアトピーと言うほどではないですが冬場になると体中が乾燥して赤くなりお風呂上りや眠っているときにかゆがることがあります。 まだ小さいので大人のようにストレスでかゆみが悪化するということは今のところほとんどありませんが一つ確実にかゆみが悪化することがあります。それはお菓子の食べ過ぎ…、です。
彼女の大好物は不○家のミルキーなどの飴類やアイス。 大騒ぎするときついついあげすぎたり、こっそり隠れて食べているときなどその夜はてきめんにかゆみや赤みが悪化します。これは大人の場合も同じで糖分を取り過ぎるとおおむねかゆみが増すことが多いようです。
お菓子だけでなくジュース類や炭水化物、脂肪分の摂り過ぎも要注意。和食中心でたんぱく質はしっかり取りながら、腹八分目が理想的です。

ここではアトピーによく使う漢方薬の基本的な考えを簡単にまとめました。この他にもさまざまな原因があり、それに対応する漢方薬があります。 漢方薬は一人一人を詳しく問診して選ぶお薬です。アトピーのほかにも体の不調のある方や上記に書いてあることで思い当たる人はぜひ漢方薬もおすすめします。何でもお気軽にご相談ください。

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