不妊と漢方

「子どもが欲しい、けれどなかなか授からないのはなぜ…?。」

そんな願いを思い続けている人たちがいかに多いことでしょう。 そんな不妊に悩む人たちの中の一組がかつての私達夫婦でもありました。

夫婦二人だけの気ままな生活でしたが、ためらい続けていた病院の不妊外来を受診したのは結婚して7年目の事。今思えばちょっと遅すぎるくらいでした。

病院での不妊治療はもとより漢方薬や鍼灸、そして生活改善などが功を奏し、ようやく妊娠・出産する事ができました。

その中で病院での不妊治療には限界もあり、それだけではどうにもならない事(卵子の質、卵子の老化予防や着床障害、ピックアップ障害、 精子の状態の改善など)があるという事にも気づきました。

そんなとき漢方薬などの東洋医学は不妊治療の大きな助けとなります。まず基本は自分達の体を妊娠に向けてしっかり調えておくということが肝心です。

もちろんそれだけですぐに妊娠する人ばかりではありませんが不妊治療に漢方薬を取り入れることは大いに意味があります。 漢方薬は病院での不妊治療の効果を十分にあげるためにも、自然に妊娠できるように体を調えるためにも妊娠を無事に継続するためにもとても役立ちます。

現在、不妊で悩んでいたり、「不妊治療をしているけれど漢方薬ってどうなのかな・・・」「卵子の老化はどうにもならないの…?」「体外受精を繰り返してもなかなか陽性反応が出ない…」「流産を繰り返し出産に至らない・・」と悩んでいる方は方はぜひ参考にしてみてください。特に年齢とともに不妊治療の効果も出にくくなってきます。そんな方にも漢方薬は大きな助けとなります。

不妊治療に対する漢方薬の目的は?

  1. 基本は妊娠しやすい体づくり。体が本来持っている自然のリズムを回復して妊娠しやすい体へ調える
  2. 基本的な生殖能力を高めるので、自然妊娠も期待できる
  3. 病院の治療との併用が可能なので、治療効果を高めたり薬による副作用を軽減
  4. 体外受精など高度生殖医療に対する成功率の向上(卵子の質・精子の状態の改善、着床障害の改善など)
  5. 妊娠前から体を調えることによって、妊娠中や産後のトラブルを予防

不妊治療と漢方〜妊娠することだけがゴールではない治療を目指しましょう!

それにしても病院の不妊治療外来に来ている人の多い事には驚きです。診察を受けるだけで数時間待ちという事もよくありました。そんな人達たちの願いは「一日でも早く元気な子どもを授かりたい」という思いです。

人工授精や体外受精などの高度生殖医療が日々これほど発達しているにもかかわらず、誰でもたちまちすぐ妊娠するというわけではないようです。 また、自分が妊娠して初めて気が付いたことですが、妊娠して赤ちゃんが無事生まれるまでの40週というのはとても長いものです。

妊娠することだけが不妊治療のゴールではなく健康な妊娠期間を経て無事に元気な赤ちゃんを産み育てる事を一番の目標としなければなりません。せっかく妊娠反応が出ても 初期流産、切迫流産、不育症(習慣性流産)、切迫早産などさまざまな心配を抱えながら出産までの月日を送っている人もとても多いのです。漢方薬では妊娠後のそういったトラブルを未然に防ぐお薬もあります。

ここでは単に漢方薬を飲めば不妊の悩みが解消し、すぐに妊娠できるといった安易な事はいいません。効果が出るまでには数か月〜1年以上かかる方もいます。しっかり体を見つめなおし生活習慣の改善が必要なこともあります。

漢方薬のような東洋医学も不妊治療の大きな助けになる事、また妊娠したあとの体の管理にもとても役立つという事なども自分達の体験も踏まえて紹介していきたいと思います。

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