癌(ガン)でお悩みの方、漢方薬や食事・生活習慣の改善も体の助けになります。名古屋の漢方のかわい薬局です

名古屋の漢方のかわい薬局です。

癌(がん)と漢方薬

今やガンにかかる人は2人に1人とも言われています。これほど医学が発達しているにもかかわらずガンにかかる人は増え続け、また簡単に完治する病気とは言えません。ガン患者の増加は現代の長寿社会、ストレス社会や生活環境なども大きくかかわっているのかもしれません。

誰しも自分がガンにかかるとは思っていません。なぜ自分が…?家族が…?となかなか受け入れられない人も多いと思います。しかしながらガン細胞も自分の体の一部であり、自分の体が作りだしたものです。ウォーキングも効果的。女性のイラスト

仕事、子育て、介護、家事(家族関係)…なども、ちゃんとやろうとすればするほど強いストレスや極度の疲労状態が続く事もあります。

誰でもガン細胞は日々体内で発生していますが、それが疾患として大きくなるかどうかがガンになるかどうかの境目です。まずは今の自分の状態をしっかりと受け入れることが大切かもしれません。

今までの自分の体や生活がガンにとって居心地がよく、癌を大きくなるまで育ててきたとするならば、また自分の習慣や考え方・生活を変えていけばガンを乗り越えるヒントが見つかるかもしれません。

またガン治療を終えた方の再発予防にも同じことが言えると思います。 完治でなくとも癌がこれ以上大きくならないように共存してうまく付き合っていく方法もあります。

癌は慢性炎症?

最近、注目されるようになってきた慢性炎症(くすぶり型炎症)…という言葉。
慢性炎症とははっきりとした自覚症状はほとんどなく誰でも加齢とともにでてくる、体内で持続して起こる弱い炎症です。 加齢だけでなくストレスや疲労、肥満、高血糖、高血圧なども慢性炎症が続く原因です。 (例えば歯周病や慢性鼻炎などのよくある症状も慢性炎症のひとつなのです。)

最近の研究ではガンも炎症の一種と言われ、ガンの予後を予測するためにCRP(CPR)等の血液検査の値を重視するようになっています。慢性炎症はガンの発生や進行にも大きく関与しています。いかに慢性炎症を抑えるか、がガンの発生や進行を抑えるひとつの手段となりつつあります。

慢性炎症を抑えるためには食事の改善やストレスの軽減が第一ですが、それを更に補う漢方食品として抗炎症作用のあるといわれる海藻由来成分のフコキサンチン中国南部・雲南省の紅豆杉(コウトウスギ)牛の胆石の牛黄(ゴオウ)などがよく使われています。

慢性炎症を抑えるとともに癌の増殖や転移を予防するものとして注目されている抗炎症作用のあるオメガ3脂肪酸も食事などでしっかり補うことも有効です。 同時にトランス脂肪酸の摂取は控える必要があります。

癌と免疫

日々、体の中で発生している癌細胞も免疫機能がしっかり働いていれば異常細胞は排除され、増殖してガン化することを防いでくれます。免疫がうまく働かなくなると異常細胞が増えてガン化していくのです。

免疫力を高めるとは免疫細胞がしっかり働ける環境を作る事です。加齢や疲労、ストレスによる体力・免疫機能の低下で細胞の老廃物をとりきれなくなったり、傷ついた細胞の修復が出来なくなると癌細胞の増殖につながります。

日々の食事や休息、気持の転換で改善できることがたくさんあります。 活性酸素を強力に除去するといわれる食品を積極的にとり入れることも大切。

腹水の気になる方には漢方薬も助けになります。細胞間同士の情報伝達を正常にする働きのある糖鎖を豊富に含むタンポポの葉茶を摂取する事もオススメです。

体のその時の状態の変化に応じて使うものを選びます。

癌予防のために…常に心がけたい事


癌に伴う症状緩和のために(漢方薬)

癌そのものだけでなく、癌に伴う体の苦痛や不快症状の改善には漢方薬が役立ちます。例えば食欲不振、胃腸症状や便通の改善など癌治療の副作用に伴う症状の緩和に漢方薬が使えます。また生薬にも抗腫瘍作用のあるものがたくさんあります。ストレスの緩和にも役立ちます。 のんびりリラックス、スティッチのイラスト

抗ガン剤治療などには思いもよらない副作用が出て困惑する方も多いようです。しかも癌治療のためだから仕方ない…、と生活に不自由が出ることがあっても我慢するしかない事も。これではストレス緩和どころか毎日の生活が苦痛になってしまい、せっかくの治療効果も出にくくなってしまいます。

癌の治療中であっても出来るだけ快適にいつも通りの生活を送れるようにしたいもの。病院でも解決法が無いような症状もご相談ください。また違った観点から解決法が見いだせるかもしれません。 治療を終えて再発予防を心掛けたい方もご相談ください。

漢方薬は一人ひとりの体の状態をお聞きして、その状態に合わせてお薬を作ります。漢方薬で体が調ってくると気持も前向きになれることも多いのです。


癌予防に役立つ漢方薬・漢方食品

十全大補湯・補中益気湯・人参養栄湯など
癌治療で体力が低下し、食欲がない元気の出ない状態の時に。体重減少の予防。栄養剤的な漢方薬で気力と体力がつきます。胃腸障害や食欲不振、口内炎、倦怠感などに対応するものもあります。
フコキサンチン製剤
昆布やアカモクなど海藻に豊富に含まれるフコキサンチン。強力な抗酸化作用、抗炎症作用、新生血管抑制作用、アポトーシスの誘導作用などが話題となっています。
紅豆杉(コウトウスギ) ※錠剤やお茶があります
中国雲南省に自生する巨木が原材料の紅豆杉。抗ガン剤タキソールの原料の元になった植物としても有名です。抗がん剤のような副作用が無く抗炎症作用や緩やかな抗腫瘍作用が期待されています。元気に過ごされている方もいます。
三七人参(田七人参製剤)
特に痛みの激しい方や肝臓や胆嚢の癌などに著効をしめす事があります。三七人参は古来から肝臓疾患に抜群の効果を見せてくれます。慢性肝炎の方にも喜ばれています。
牛黄(ゴオウ)製剤
牛黄とは牛の胆石。牛千頭に1頭の割合でしか見つからない貴重なものです。抗炎症作用や抗ウィルス作用にすぐれ、天然の痛み止めとしても力を発揮します。なかなか熱が下がらない、だるさがとれない、そんな時の強い味方です。
DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)
オメガ3脂肪酸は体内で生成できない必須脂肪酸で体内で炎症を抑える物質を作る材料となります。毎日の食事だけではどうしても1日に必要量が摂取できません。サプリメントなどで積極的に摂取する事もおすすめです。
タンポポの葉
体全体のリンパの流れが悪くなり、腹水がたまったりだるさが抜けなかったり、むくみが出たり…。タンポポの葉はホルモンの伝達に重要な働きのある糖鎖を豊富に含み、解毒作用にも優れています。余分なお水をすっきり取り除きます。

これは漢方薬や漢方食品のほんの一例です。まだまだほかにもいろいろな種類の漢方薬があります。

※ひとりひとりのガンのタイプや症状にあわせてご紹介します。可能であればぜひ一度はご本人様がご来店いただきご相談ください。  電話 052-471-37744



癌と告げられて途方に暮れている方、これからどうすればいいのか迷われている方、再発の不安を抱えながら生活している方も多いと思います。しかし癌=死ではありません。

自分の体を作っているのは日々の食事や生活習慣そして思考です。それをガンを育てにくいものに変えていくことがまず第一にするべきことです。体の細胞は日々生まれ変わっています。食事はもちろん、日々の小さな生活習慣を今までとは変えていき、自分の体を再び作り直す気持ちで毎日を大事に生活していくことが最も大切な事です。

自分の寿命は自分では決められませんが、お医者様や他の誰かが決めるものでもありません。目標を持ち自分の心の声を正直に聞いて何をしていくべきなのかを一緒に考えていきましょう。

病院の治療でのわからないことなどもお尋ねください。ぜひお早目にご相談下さい。


参考文献:がんに負けないこころとからだのつくりかた 浜口玲央+長谷川充子+和田洋巳(監修)

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