Monthly Archives: 9月 2018

2018・9・10 美の追求!

昨日は私の58歳の誕生日でした。歳を重ねることを幸せと感じられる自分でありたいと思っています。年齢とともに衰えを感じることはあありますが、思慮や分別、余裕などオトナの雰囲気を醸し出すことも出来ます。(出来るといいな!)

若い時と違って無理は出来ません。そのためにカラダの中をケアする事は大切です。それだけだなく外見に気をかける事も大切な事です。シワがあるより無い方が、白髪があるより無い方が、お腹が出るより締まっている方が、お肌がくすんでいるより、艶がある方がいいに決まっています。

外見にこだわっていれば、おのずとカラダの中も整ってきます。一石二鳥ですね。五臓六腑がバランスを保てば見た目もカラダの内側も元気で若々しくなります。Anti-agingでなくtake a cheerfully yearですね。

そこでコッソリ凄い新商品の発売のお知らせです。(10月下旬)

クレオパトラが飲んでいたという「ツバメの巣」…マレーシアの政府機関に認定されたハウス、収穫、販売を一括生産していますので、完全で高品質なものです。当面は受注発注の形でのお届けです。(予約をいただき発注します) 1本50ml×5本で17300円(税抜き)です。

1週目は5日連続で1日1本 2週目以降は週に1本 1ヶ月経過した時のお肌や体調の変化には「ビックリ!」のはずです。

それともう一つ「手頃な値段で綺麗に元気になる新商品もあります。」10月発売予定。

今モニターで使っていますが「お肌のハリが出てきた」「髪の毛がしっかりしてきた」「コレステロールが下がった」などのこえをいただいております。これは在庫がありますのでいつでも注文を受けれます!

秋には素晴らしい商品が入荷しますのでワクワクしながらお待ちください。

名古屋市中村区大秋町3ー51

漢方のかわい薬局

電話 052-471-3774

2018・9・7 心の安定を図る

朝晩、いくらか涼しくなってきました。虫の鳴き声が秋を感じます。いつもより遅く夏水仙の花(赤)が咲き始めました。少しだけでも部屋から出てみると自然に触れることができます。人は自然に触れると優しくなれます。

でも実際昨日の北海道の地震の様子を目の当たりにすると、優しいなどと言っておれないですね。究極地球は土と水、そこに生えている木・・・漢方でいう(木火土金水)がお互いを生み出しお互いを剋しています。これが自然なのです。その中で人は住まわせて頂いているだけです。

自然は人が作った家や車や橋や道路をいとも簡単に破壊していきます。場合によっては人の命さえも奪っていきます。でも絶対奪えないものがあります。それはその人の生き様であったり、優しさであったり、思いやりであったり、憎しみであったり、怒りであったり、妬みであったり、つまり「心」は絶対奪えません。漢方では七情(怒・喜・思・憂・悲・恐・驚)とも言います。

そんな「心」がその人の波動を作ります。「あの人といるとホッとする。」逆に「あの人といるとイライラする」・・・私は断然前者になりたい。

昨日の北海道の地震のニュースを見て「ワー」と思っている野次馬な自分がいます。何も出来ないジレンマな自分がいます。嫌な自分に心がザワザワしてきます。こんな心がきっと体調を悪くしていきます。体調管理は何も食事や運動や睡眠だけではありません。というか一番重要なのが「心」の管理だと思います。

がから昨日はお酒も飲まず、ジムでカラダをいつも以上に動かし、楽しいことを考えゆっくり呼吸を意識して寝ました。「心」の管理は「憂う」「悲しむ」「恐れる」でなく「楽しむ」ことが一番大切です。

名古屋市中村区大秋町3-51

漢方のかわい薬局

電話052-471-3774

明日(土)の営業は午後5時までとなります。

2018.9.4 台風です

台風21号が近づいてきています。

ということで今回は気象病についてです。

「今日は頭が重くイライラする」といった人が多いのでは。何せ945hPaの台風が近づいて来ているのですから。気圧の低下による症状は耳鳴り、喘息、神経痛、鬱まで引き起こすのです。気圧が急激に変化すると人間はストレスを感じます。つまり交感神経と副交感神経のバランスが崩れるのです。それが気象病なのです。

人のカラダは約60%が水でできています。もちろん血液のもリンパ液も細胞間液も水が入り込んでいます。海水を10メートルも引っ張る気圧が人体に何も影響を与えないわけがありません。カラダの中の水の流れが正常に動けないのが気象病なのです。だったらすべての人に影響を与えるはずですが、何ともない人がいるのはどうしてでしょうか?

自律神経が整って体液が綺麗に流れている人は張力に影響を受けにくいのです。逆に体液が滞っている人はもろに影響を受けるのです。つまり漢方でいう水毒体質の人は気象病の症状が激しく出るのです。

極論をいえば血流の良い人は健康、血流の悪い人は不健康という事です。もっと究極なことをいえば水や血液、体液を流すのは「気」です。気の流れこそ気象病の根本原因なのです。だから気象病の改善は気分を良くすることです。(気という字が付いているから当然か!)

※ウチに来てそろそろ3ヵ月のカリン

そんなことを考えながら気分良く台風の通過を待ちましょう!。

  • 湯船にゆっくり入る。
  • リンパや血液の流れに沿ってマッサージをする。
  • リズミカルな運動をする。
  • 姿勢を正し深い呼吸を心がける。
  • 香辛料やハーブを使って木の流れを良くする食事を心がける。
  • 全ての事に感謝し、1日中笑い顔でいる。
  • 「漢方のかわい薬局」で相談する。

名古屋市中村区大秋町3-51

電話 052-471-3774

漢方のかわい薬局

2018・9・3 私の養生法

健康自慢の私です。

でも筋力、回復力、年とともに落ちてきました。

今までは、気持ちで抵抗してきました。

(一時的なものだろうと)ようやくこの頃受け入れなければと思うようになってきました。

誤魔化さずに書くと視力、記憶力も落ちてきています。簡単に言えば「老化」ですね。

だから「養生」が必要なのです。

「養生」とは無理なく出来ること。

つまり「歯みがき」みたいにルーチン出来ること。

で、私の養生はと言えば・・・

※「湯船にゆっくり浸かる」

※「深い呼吸を朝起きた時と寝る前に5分間する」

※「旬の物を使って手づくり料理、腹八分目」

それ以外にも「ジギング」と「ジム通い」を続けています。

それにプラスしてやっていることは・・・

「たんぽぽ茶」と「田七人参」を毎日忘れずに摂ること。

「服用する」でなくて「摂る」と書いたのは・・・

医食同源の一環として取り入れているから。

これが本当に元気になるのです。

どちらも「血流改善」「体内浄化」が目的です。

お客様にオススメし、良いと感じたものを自分で試しているのか

自分で試して良いと感じてお客様にオススメしているのか・・・

どちらにしろ「漢方のかわい薬局」で今自信をもってオススメしているものです。

ちょっとだけ説明しますね。

これが「たんぽぽ茶」

パウチに入っていて煎じてあるので注いで飲むだけ。(とっても簡単)

※「オシッコがよく出ます」・・・浮腫がとれます。

※「カラダがポカポカしてきます」・・・基礎体温が上がります。

「タンポポ茶」て「妊活のお茶」のイメージですよね。

でもそれだけではありません。

それだけではもったいないのが「タンポポ茶」

カラダを温め色々な情報をカラダに的確に伝えてくれるお茶です。

若返りのお茶なのです。

そしてこれが、夢三七(田七人参)です。

別名を不換金とも言い「お金に代え難い大切なもの」と呼ばれています。

今、一番にオススメしているのがコレです。コレさえ飲んでおけば、血管系の疾患はすべてok 。

どちらもまずは「お試し」出来るようにしてあります。

漢方のかわい薬局はいつもこうしています・・・

「まずは合うか合わないか試してみて・・・飲めそうなら続けてみて」

そのためのサンプルです。

サンプルをたっぷり用意してお待ちしております。

次回はもう少し「夢三七」について詳しく書きますね。

明日は台風21号が上陸するかも。

みなさまのご無事をお祈りします。

 

名古屋市中村区大秋町3-51

漢方のかわい薬局

電話 052-471-3774

2018.9.1 9月スタートです!

季節はもう秋。

朝晩の風に優しさを感じるようになってきました。

そろそろカラダも秋の仕様にしなくては…

夏に外に向かっていたエネルギーを内側に向ける時期が秋。

簡単に言えば守備に向かう前のグランド整備をしている時期です。

水をまいて少し湿らせ,トンボをかけるのです。

カラダはほんの少しのお湿りが欲しいのです。

どの臓器がその仕事をするかといえば「肺」です。

肺が弱るとどうなるか?

喉が乾燥して「咳」がでます。

腸が乾燥して「便秘」になります。

お肌が乾燥して「肌荒れ」になります。

粘膜が乾燥して「免疫が低下」します。

だから「肺 」をいたわってあげないといけません。

「肺」をいたわる食材って何?

山芋・梨・ダイコン・蓮根・白ごま・蓮の実・白キクラゲ

そうです、白い食材が秋の旬の食材。

そして大切なのがそれを全身に回すこと。

だから、辛味の食材を適量摂ることも大切。

ネギ・ニラ・ニンニク・生姜・大葉・コショウ。

とにかく旬の食材を使って腹八分目。

シャワーでなくゆっくり湯船に浸かってカラダをゆるめる。

できればそのあとしっかりストレッチ。

そして十分な睡眠。

カラダをいたわるとはカラダを大切に扱うこと。

丁寧に生きるということ。

それを「養生」というのです。

食事の摂りかたもしっかり指導している「漢方のかわい薬局」です。