Category Archives: 心のつぶやき

退行してみる R5・8・26

先日京都で買ったお土産のお香。

香の香りって言う表現はなんだか変。

ま、心の凝りをほぐしてくれるお香。

朝のルーティーンの般若心経の時に使う。

朝は1日のスタート。

思い通りにいっていない時の心の荒れは朝から起きる時もある。

心の切り替えが重要。

切り替えは誰もかわってはくれない。

自暴自棄になることも、茫然自失になることも当然ある。

切り替えが出来るまで待つのも人生。

全ての時間をひっくるめて人生。

心を鎮めて生まれた時に退行してみる。

何も持っていないのが本当のピュア。

欲を削ぎ落とすことが本当の退行。

究極「思い通り」にいくことが「欲」

ならば「思い通り」を手放せばいい。

カラダに良いことなんかするもんじゃない.カラダが喜ぶことをすべきだと思う。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

秋を見つけに R5・8・23

お盆を過ぎてもまだまだ暑い。

夜も気温が下がらず寝苦しい。

「俺は夏男だ!」と言ってる人も目はうつろ。

この暑さ、気力でなんとかなるものでもない。

そんな日が続く中、小さい秋を見つけた。

スーパーの酒コーナーに並んだ「秋味」

少しアルコール度数が高くてホップも効いている。

ジムから汗だくで帰ってきて速攻飲んでみた。

秋味とはいえ夏のビールの爽やかしか感じない。

暑いけど日が沈んだら外に出てみよう。

虫の声も聞こえ出している。

一日中エアコンの中にいてはダメ。

今日は仕事が終わったらジョギングをしようと思う。

汗をかいたあとの「秋味」を楽しみに。

日が沈んだら外に出て見ませんか・・・小さな秋を見つけに

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

京都も暑かった!R5・8・18

暦の上では秋だが、まだまだ暑い。

夏の思い出に家族で日帰り京都。

京都御所と毎度毎度の永観堂。

永観堂の見返り阿弥陀は日本一美しい仏像。

阿修羅よりも吉祥天より十一面観音よりも何よりも・・・

ま、好き嫌いはひとそれぞれ。

私はこの仏像に惹きつけられる。

心洗われた状態で8月の後半。

しっかり仕事をしよう!

「寄り添う」「慈悲」そんな心が湧いてくる阿弥陀様。

是非京都にいった際にはゆっくり見て欲しい。

カラダに良いことよりココロが喜ぶことを・・・

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

見つめ直す R5・8・7

5時を過ぎ暑さが少し和らいだところでサイクリング。

往復17キロ弱の熱田神宮。

薄暗く神秘的な空気と静寂な空気。

神と崇めるものは自分のピュアな心。

それにまとわりつくのが権力や名誉や物欲など。

何しろ正反対のものはくっつきやすいから。

その物を取り外すために時々出かけるのが熱田神宮。

8月の終戦の時期には何かと自分を見つめ直す気持ちになる。

本来の自分はもっとピュアなはず。

人に対して怒ることはとても簡単。

人に優しくすることはとても難しい。

私はすぐに簡単な感情を出してしまう。

コレだからダメなのだ。

ダメな自分を見つめ直すのがこの時期。

戦争についても考えるのがこの時期。

そのあたりをまとめてみようと思う。

湿気は水と熱で出来る。冷たい飲み物と味の濃い食べ物でカラダの湿気は出来る。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

日々成長 R5・8・5

猫の自由奔放さに魅せられる。

といって、猫になりたいとは思わない。

思いのままの行動をしたいと思わない。

おしっこがしたいと思ったらトイレに行きたい。

眠いと思ったら布団を敷いて寝たい。

自分だけでなく人のことも思いやりたい。

せっかく人として生まれてきたのだから・・・

人として日々成長していきたい。

成長は目に見えないので度合いがわからない。

成長できる出来事は必ずそばにやってくる。

その出来事をどう捉えるかが重要。

思い通りに事を運ぶだけが成長ではない。

イライラや怒りは反面教師にすればいい。

喜びはよりよく生きる肥やしにすればいい。

現象を頭で咀嚼出来る人になりたい。

それが一番難しい。

暑いこの時期こそゆっくり湯船に浸かりたい。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

気分転換 R5・8・4

連日の猛暑からひと時でも逃れたい。

で、伊吹山1377メートル。

イラついていた気持ちも少しは晴れた。

薬局開設や薬局製剤の免許更新。

細かいことこのうえない。

指導という名のもとの意地悪。

最終的には「決まりですから!」

それを言っちゃおしまいだ。

50キロ制限の道を51キロで走ったら違反だ。

「決まりだから」

でも取り締まられることはない。

「見て見ぬふり」とか「寛容さ」は生きていく上でとても大切。

誰かに害が及ぶものでない限りは・・・

一応終わったし、お客様に寄り添い意味のある仕事をするのが私の宿命。

炎天下に出る前には律鼓心一粒・・・猛暑から救われます。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

知恵を使おう! R5・8・2

風の通りを感じ位置を微妙にずらす。

野良にも生きる知恵がある。

というか、野良だからこそ。

人には生きる知恵はあるのだろうか?

毎年夏バテしてる人。

学習能力が無いと言われてもしょうがない。

かくいう私も、学習しない人である。

食事と睡眠をしっかりとることが基本。

胃を冷やさないことも基本。

カラダを動かす事が基本。

学習しない人の口癖は「だって!」という言い訳。

「どうすれば?」と聞く人は学習能力の高い人。

元気な人、バイタリティーのある人は言い訳をしない。

日傘って夏の暑さに有効なことが、、この頃わかった。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

夏バテ? R5・7・29

梅雨明けから続いている猛暑。

「もうダメ〜」

温度差は自律神経を乱す。

だから冷やしすぎに注意!

冷たいものの取り過ぎに注意!

わかってはいるが・・・

明日は土用の丑の日。

夏バテに鰻。

鰻喰える人は、夏バテしてないから大丈夫。

私は鰻食べる予定無し。

スーパーのチラシ見てるだけで充分満足。

やっぱ、鰻より鱧を梅肉で食べたい。

うなぎに負けないくらいのコンドロイチン。

断然うなぎよりも多く含むカルシウム。

夏は断然鰻より鱧でしょ!

心とカラダが喜ぶ食事をしたいものです。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

夏を乗り切る R5・7・25

コレは何だ?

名城公園の外周を走っていたら目に留まった。

調べたら「浜木綿」のようだ。

それにしても夜も暑い。

走っている時は喉の渇きを感じない。

1時間ほど走って暫くすると猛烈に喉の渇きを覚える。 

とにかくこまめな水分補給が大切だ。

最初の1杯は冷たいお茶。

次にゆっくりと温かいお茶。

こうすれば問題ない。

まだまだ暑い夏が続きます。

甘酒もアイテムの中に加えようと思う。

ひとつまみの天然塩を甘酒に入れて・・・

養生は楽しく試行錯誤しながら・・・

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

大人になりきれなくて R5・7・24

またまた行ってしまった。

オクトーバーフェスト2023

ドイツビールを堪能。

雰囲気で4杯。

ワイン、日本酒、ビール様々なフェスト。

ほぼ皆勤賞で出席してます。

で、恒例の二日酔い。

私の二日酔いは胃腸に来る。

で、恒例の漢方薬を服用。

「平胃散」と「五苓散」と「田七人参」

ムカムカも早急に回復。

「薬に頼るほど飲むな!」と言いたい。

「酒は飲んでも呑まれるな!」と言うしね。

もっとアダルトに酒を嗜みたい。

次は京都の川床で、鱧で日本酒をチビチビと。

でも「ぐびぐび」いっちゃうんだよな。

ビールを飲んで胃が冷えたら、ゆっくり温かいお茶を飲んでから布団に入ろう。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774