朝、肌寒さを覚え起きた。
部屋から見た空はすっかり秋。
この頃空を見上げる事が少なくなってきた。
一歩も外出する事のない日もある。
そろそろ休みの日ぐらいは自然の中に身を置きたい。
綺麗な空気を吸い込むだけで健康になる。
以前はひなが空を見上げ風を感じていた。
休みの日はほぼほぼ山に居た。
精神的にも肉体的にも充実していた。
今はほぼほぼ家の中。
勉強会すら出かけず家の中。
他人と会うこともほぼ無い。
こんな世の中なって2年以上が過ぎた。
「食事も旅行も普段から会っている人で」
人として一番大切な「興味」を奪う行為。
「刺激」は生き甲斐そのもの。
生き甲斐を今は求めるな!
だから自然と最も接触しなくてはいけない。
こんな神秘的な自然に触れるだけで心が生き返る。
これは先日の休みに入った板取の蕪山。
人の心を解放するには自然との触れ合いが一番。