カテゴリー別アーカイブ: 身体のつぶやき

蕾よ咲いてくれ!R5・3・10

シデコブシの蕾が一気に膨らんできた。

毎年、咲く前に鳥が蕾をついばんでしまう。

何かいい方法はないだろうか?

一気に春が来たと同時に杉花粉も飛び出した。

今年は症状が酷いという人が多い。

この時期だけでも糖分を控えると楽。

それとともにカルシウムを摂ろう。

薬に頼るより粘膜の強化に努めよう。

症状を抑えればいいという考えは西洋医学的。

どうして症状が出たかを考えるのが東洋医学的。

私は東洋医学的な考えで仕事をしている。

なので店には抗ヒスタミン薬は置いてない。

どちらが良いとか悪いとかではない。

「食べる」「動く」「眠る」「考える」その過程を生活習慣と言う。

それを考え、繋ぎ合わせ一人の人間の物語を作る仕事は奥が深くて楽しい。

カラダの柔軟が血管の柔軟に直結。伸びなくてもいい、伸ばそうとすればそれでいい。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

春本番 R5・3・6

駐車場横が色鮮やかになってきた。

今日は啓蟄。

土の中から虫が這い出てくるはずだが、今のところ出て来ていない。

今週は気温も高目で推移するとの事。

春本番ですね。

世の中は年度末。

4月から新しく始まるイメージのある日本。

区切りは有効に活用したい。

スイッチを入れ直すののも使える。

挑戦の弾みにも使える。

区切りは目には見えない。

見えるものより見えないものに方が実は大切。

漢方の世界では見えるものは陰と捉え見えない物を陽と捉える。

陰を動かす原動力が陽

様である区切りを大切にしよう。

カラダが悲鳴を上げるくらい動かしたのはいつですか? 鍛えよカラダ!

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花見といえば梅 R5・2・24

あっという間に2月も過ぎようとしている。

晩冬と早春のせめぎ合い。

歳とともに自然の芽吹きに喜びを感じる。

昨日は動物園でなく植物園。

自宅から20分もかからず行く事ができる。

散歩しながら春を感じた1日。

胸を張って深呼吸して自然の中を歩く。

心にも体にも最高のプレゼント。

食生活?

漢方薬?

そんなものより何倍も何十倍も大切。

古い物を捨てないと新しいもは入らない。

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3月13日は解禁日 R5・3・14

先日の旅行は近鉄電車を使った。

特急電車ということもありマスク外してる人もチラホラ。

3月13日より個人の判断に委ねるとの事。

もちろん今までも強制ではなかったはず。

でも、推奨といわれ結構な圧力がかかっていた。

今回はどちらかといえば「もうそろそろはずせよ!」といったニュアンスを感じる。

もちろん私は即刻外します。

マスクのメリットなんて全く感じない。

咳をするときはタオルで口元抑えれば十分だし。

なのにマスクをしていたのは、人とのトラブルを避けたかったから。

以前マスク無しで外を走っているとお爺さんに怒鳴られたし。

顔見て会話、顔見て食事・・・大切な事。

「風邪で体調が悪いからマスク?」

外出ずにに寝てなさい。

ま、箸の上げ下げまで指図されない正しい世の中に戻りつつあるという事。

3月13日が待ち遠しい。

でも小学生の娘は・・・

「マスク外すの嫌!恥ずかしいし・・・」と言っている。

こんな状態にしたのは半分国の責任。

唾液は最高のマスク。人混みに出るときは飴やガムが有効。

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難を逃れたい! R5・2・10

国府宮の裸祭りが先週の金曜日、3年ぶりに開催された。

その日に行けば、参加者からもらえるのだが、あいにく金曜日。

それ以外の時は1枚100円で買う事ができる。

名古屋の人は全員といっていいくらい自転車や車にこの「なおい」を縛り付けている。

この「なおい」身につけていると1年間難を逃れる事ができるというもの。

店の休みの昨日この「なおい」をもらいに国府宮に出かけた。

難といえば「事故」や「トラブル」を思い浮かべがちだが「心の難」といったものもある。

今、体調不良なのか男の更年期なのか「心が難」なのだ。

自分でも「性格悪!」って感じる。

もともと天邪鬼ではあるが、こんなにイライラすることはなかった。

自分の意に沿わないことにイラつく。

もっと大らかにとは思うのだが・・・

この心の難荷どう立ち向かうかが今の悩みであり課題である。

心が健康ならカラダも健康。逆カラダが健康なら心も健康。

いまはどちらかといえばカラダの健康のベクトルを上げるべき。

そう、深い呼吸をして、口角を上げて、全てのものに繋がりを感じる。

コレを意識的に継続しようと思う。

「なおい」も手に入れたし絶対大丈夫!

カラダの健康はパーフェクトでなくても心の健康はパーフェクトに。

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救心 R5・2・7

「救心〜救心〜♪」

誰でも知っている医薬品メーカー。

勿論漢方のかわい薬局もお取引しています。

動物生薬は日本のトップメーカー。

そこが110周年記念に作ったお酒を頂いた。

110年継続する事の難しさ。

私も20代で無謀に商売を始めた。

「10年続けば褒めてやる」飲食店の大将に言われた。

実際アルバイトを掛け持ちし、自分の店も頑張った。

それでも生活するのが精一杯。

若かったから睡眠時間3時間でも頑張れた。

そこまでしてなんとか30年を過ぎた。

誰も褒めてはくれないが、自分で自分を褒めてあげたい。

起業するとはほんと大変な事。

救心からもらったお酒を飲んでもう一踏ん張りするかな。

だけどこの頃なんだかお酒を欲しなくなった。

ここのところ一ヶ月近くアルコールがカラダに入っていない。

体重も3キロほど減った。

ジムに行っても走っても疲れが早く出てきてしまう。

しばらく救心感應丸気でも飲んで気を巡らそうと思う。

「カラダ絶好調!」なんて目指さない方がいい。騙し騙し体調に気を付けながら生活するのが普通なのです。とくに中年を過ぎた人は・・・

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春が来た!R5・2・6

立春が過ぎ暦の上では春。

まだまだ気温は低いが、少しずつ春を感じる様になってくる。

感じれる人はえてして健康に過ごせている。

なぜなら自然に触れ合っているから。

土の中の生き物であったり、鳥であったりよくよく観察しないとわからない。

季節の移り変わりはカレンダーでなく自然に接して感じて欲しい。

それが無理な人はせめて食事で感じて欲しい。

旬とは季節を感じる一番近道。

カラダには旬を感じるセンサーが備わっている。

カラダが感じる物は「美味しい」だけではない。目で舌で感じようとしないとダメ。

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「気」を全身に R5・1・27

月中に体調を崩して寝込んでいた。

ようやく回復傾向。

カラダも動かせず鈍っている。

急がずゆっくり回復させよう。

半月体調が悪ければ、1ヶ月かけて戻す。

体調の悪化は穢れている証拠。

穢れとは気枯れとも言う。

穢れを祓うには「笹」

神事に何かと出てくる「笹」

笹の威力は穢れの浄化。

カラダとココロの穢れを早く浄化。

そのためにもしっかり笹のお茶を飲もう。

私が飲んでいるデトックス茶はコレ!

色は凄いが味は最高。

効かすためには・・・

イメージして飲むこと、コレに尽きる。

全身に笹の精気が染み渡るイメージで。

見えない気が私たちの周りに充満している。それを体の隅々まで取り入れる。

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日常 R5・1・13

学校が始まり夫婦二人の昼ご飯が始まった。

冷蔵庫の残り物を使いながら簡単に。

桜エビとシラスと菜の花のどんぶり。

まだまだ冬真っ只中だが、スーパーには春を感じる食材が出ています。

旬の先取りといった感じの昼食。

美味しく頂きました。

菜の花にはかつお節をいっぱい入れて。

簡単な料理と雑な料理とは違う。

少しでも美味しく、少しでも彩りよく。

そんな事を考えるだけで幸福感が違ってくる。

一瞬一瞬の積み重ね。

1日1日の積み重ね。

それが積もって素敵な一年になる。

良い事が一年ずっと続くなんてありえない。

悪い事ばかり続く訳でもない。

正月気分もそろそろ抜けてきたし。

しっかり肩肘張らずに頑張ろう!

食事も大切、運動も大切、考え方も大切。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

七草粥 R5・1・7

今日は七草粥。

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ

いつまでたっても覚えられん!

息子が今年高校受験。

どうでもいい事を一生懸命覚えている。

いや、どうでもいいなんて言ってはいけない。

きっと何かの役に立つはずだ。

覚えるという行為を養っているのかも。

生きていく上で覚える事はついた職業による。

それ以外は必要ない。

端的に伝えるこ。

要点を汲み取ること。

この二つが重要だと思う。

春の七草を覚えるより疲れた胃腸を整える方法をいくつか言えるほうが大切。

お粥もいいけど、硬めのお米をよく噛んで食べた方がいいとお思うんだけど・・・

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