カテゴリー別アーカイブ: 身体のつぶやき

季節の中で生きる R3・11・8

この時期何かしらクリスマスグッズを買ってしまう。

「お客様の気持ちがウキウキするかな!」なんて思って。

今年はこれを買い足した。

でも温かい日が続いていていまいち気分が盛上がらない。

立冬を過ぎたのにコートもジャンバーも要らない。

暑い時は暑い、寒い時は寒い。

季節にもメリハリが必要。

アパレルも外食もスーパーも季節のリズムで生活している。

もちろん私の店も季節を感じて仕事をする。

これは地球温暖化の影響だろうか?

炭素の排出を抑える国際会議もいま行われている。

COP26では岸田首相が46%削減目標を掲げた。

後進国に資金援助との話も。

「で何をどう使うの」が見えてこない。

政治だけの話でなく目標を掲げる事が目標になっている。

話が逸れてしまったが・・・

炭素削減のドキュメンタリー映画を見つけた。

結果半分の気持ちがで見てもいいので是非!

タイトルは「キス・ザ・グラウンド」Netflix

立冬を過ぎて駆け足で冬がやって来る。

温かすして過ごしてください。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

サンタがもうすぐやって来る R3・11・2

ハロウィンが終わったらクリスマス🧑‍🎄

スーパーでもクリスマスソングが流れている。

漢方のかわい薬局も負けじとディスプレー。

毎年評判のいいトールペイント。

私の姉が製作したもの。

手作り感があたたかい気持ちにさせる。

もう少ししたらツリー🌲🌲🌲も出さないと。

昨日は東京では感染者が一桁になった。

専門家もお医者散も予測出来ない。

ウィルスは意識を持っている。

そんな事さえ思うような気がする。

「折り合いをつけて生活しなよ!」

と言っているんではないだろうか。

全てのものは波動で出来ている。

だから「想い」「思い」が未来を作る。

ルンルン💕な気持ちがルンルンな明日を作る。

今日は絵文字を少し入れてみた。

60過ぎのオヤジが少し気持ち悪い。

でもなんだか気持ちが軽くなったから(許せ!)

気分の良い日にしたければ気分良く過ごそう

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

マルシェに行こう! R3・10・29

コロナ禍でマルシェもままならなかった。

ようやく開催までこぎつけた。

といっても私が企画した訳ではない。

大学時代の友人の娘さんの企画。

出来る範囲で応援したい。

良いものを体に摂り入れ若者の心とカラダを育てる。

こんなテーマでいいんだろうか。(勝手に考えてみた)

簡単に言えば良い食材を使ったフードマーケットといったところ。

食育とは私も一番力をいれている分野。

食べる事は人として一番大切な分野。

勿論「食材」そのものを吟味する事は重要。

それ以上に食事を受け入れる心がもっと重要。

例えそれがジャンクフードでも元をただせば「命」

命を頂く心構えが大切。

ましてや罪悪感で命を頂くなんてもってのほか。

食事を楽しく感謝の気持ちを持っていただく。

カロリーとか栄養素の他にもっと大切なものが詰まっている。

それは「思い」や「想い」

おそとのフードマーケット〜食べて支えあい〜

2021年11月21日(日) 10:00〜15:00

CBCハウジング名駅北

冷えとり R3・10・23

寄り添い眠る猫たち。

今日は北風がビュンビュン吹いている。

陽だまりを見つけて一日をのんびり過ごす。

久しぶりの野球観戦。

息子の練習試合。

じっとしていると体が冷える。

漢方では冷えをタイプに分けて処方する。

冷えの漢方はコレだというものはない。

エネルギー不足の冷え。

生命エネルギーが枯渇した冷え。

血流障害を起こしての冷え。

水太りの人が寒邪を受けた時の冷え。

それぞれに使う漢方が違う。

全てのタイプに共通して言える事は・・・

「カラダを動かす」

じっとしていていいわけがない。

伸ばす、動かす、深い呼吸をする。

この三つがあってはじめて冷えが改善する。

さらに「温かい食事」をする。

寒くなってから心がけるだけではダメ。

一年を通して冷たい物を摂らない。

これを続けて初めて冷えは改善する。

体質を改善するには時間がかかる。

日常の過ごし方の継続が健康体を作る。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

風邪を引いた R3・10・20

この時期雨の後は冬型の気圧配置になる。

北風がビュービュー吹いている。

猫たちも丸くなって寝ている。

この時期はカラダの中のエネルギーが内側に向く。

閉じ込めようとするベクトルが働く。

体温を逃さないように着るものも調節する。

なのに昨日半袖短パンで夜にジョギング。

走っている時は暑いし汗が出る。

走り終わって車で家に帰るまでに体が冷えた。

やばい!と思ったが後の祭り。

喉が痛いし咳が出る、おまけに体がだるい。

風邪を引いたようだ。

一番気になるのが「咳」

元々気管支が弱く風邪を引くと咳が長引く。

このご時世、咳をしただけで白い目で見られる。

早く治さないといけない。

今回の症状は呼吸の後に「ヒュー」と笛の様な音。

目が飛び出る様な強い咳。

何を飲んだかというと・・・

越婢加朮湯と麦門冬湯。

速攻で変な呼吸音が消え咳もだいぶ収まり眠れた。

「早めの漢方」はやっぱ効くなあ!

あと1〜2日続けよう。

これからの時期はタオルと着替えは必需品だ。

漢方は長く飲まないと・・・は嘘

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

氣の力で R3・10・19

今朝も冷えてます。

夏があって、秋がなくて、急に初冬?

体調管理はしっかりと。

「氣」を充実させて。

ところで「氣」って何?

掃除機も洗濯機も電気がないと動きません。

生まれてこのかた私は電気を見たことがありません。

でも存在そのものは肯定出来ます。

「氣」も同じ。

見えないけれど必ず存在します。

そう私たちを動かしているものが「氣」

電気代というもので電気を購入しています。

「氣」も勝手に湧いて来るものではありません。

「氣」は食べ物と呼吸によって発生します。

食べ物から得るものが水穀の氣といいます。

呼吸で採り入れるものを天空の氣と言います。

水穀の氣と天空の氣で作られるのが「真氣」

この補充がしっかり出来ている人が「元気な人」

今日はどんなものを食べようか?

それは常に考えること。

同じように・・・

今日はどんな呼吸をしようか?

そんな事を考えたことありますか?

呼吸の仕方を考えよう。時々でいいから・・・

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

秋ですね。R3・10・18

2日前、お店のエアコンを稼働させていた。

そして今日・・・ちょっと暖房が欲しい。

めっきり秋が深まってきた。

気温差の急降下に体調を崩す人が出て来る時期。

三つの「クビ」から冷えを予防しよう。

「襟首」「手首」「足首」

温かく過ごすことがこれからの課題。

もちろん食事でも気を付けたい。

温かい飲み物や食べ物。

暑い寒いの感覚は人それぞれ。

寒ければフリースを着ればいい。

それでも寒ければダウンを着てもいい。

「皆、まだ着てないから」なんて考えない。

自分の感覚で着る物を選ぼう。

「冷え」は病気のもとである。

「冷え」はストレスである。

「冷え」は流れをストップする。

とにかく人間にとって「冷え」は大敵。

秋が深まってきました。温かく過ごしましょう

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

どっちにする? R3・10・16

漢方のかわい薬局は漢方薬だけではない。

歯磨きも扱っている。

2種類に限定しているが。

ひとつはクマ笹歯磨き。

もう一つはリスブラン歯磨き。

私は交互に使っている。

どちらもそれなりに高品質。

何故、漢方薬局で歯磨き?

だって最初に食べ物の入る場所はしっかり。

もちろん出る場所もしっかり管理。

口と肛門はとにかくしっかりと。

歯周病と生活習慣病の関係が取り沙汰されている。

心臓疾患も歯周病が原因で発症する。

歯周病を改善すると糖尿病も改善する。

歯周病が低体重児早産の原因になる。

様々な報告があがっている。

だからこそ口腔ケアがとても重要。

当店では漢方薬+歯磨き粉のお客様が多くいる。

もちろん歯周病も漢方薬で改善しますよ。

物を噛む行為は健康維持に欠かせません。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

修理とメンテナンス R3・10・15

猫たちが壁紙をむしり取る。

つまりこんな感じになる。

生活感があるといえばそれまでだが。

そこで応急処置。

100円ショップで壁紙シールを買って貼った。

こんな感じ。

部屋中の壁紙を修理するのも大変。

ボチボチ綺麗にしていこうと思う。

それはそれで楽しい。

物は考えよう。

気分転換に部屋の衣替えをしていると考えればいい。

でも人間の体はそんな訳にはいかない。

「臓器移植があるではないか」という意見はあるが。

ほとんどの場合はメンテナンスをして使っていく。

メンテナンスは生活習慣そのもの。

食事、運動、睡眠。

そして一番大切なのが「氣もち」「感情」。

体調の変化は「顔」にあらわれる。

化粧で隠すのが修理。

生活習慣で良くするのがメンテナンス。

どちらも大切にしたい。

一気に秋が深まるらしい。温かくお過ごし下さい。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

薬玉 R3・10・12

今日は薬局のブログらしくいきますよ。

閉塞感のあるこの時代に役立っているお薬。

救心の感応丸氣(カンノウガンキ)です。

邪悪なものを祓い清めるお薬。

主成分は麝香(ジャコウ)と牛黄(ゴオウ)

どちらも芳香な生薬。

感応丸氣の箱に印刷されているのが薬玉。

くす玉の語源はこの薬玉でもある。

この中に麝香、牛黄、沈香、木香などの芳香生薬を入れる。

それを5色の糸で飾り付けをする。

玄関や柱などに掛けて不浄な物や祟りから守る。

もしくは身につける。

水戸黄門が持っている印籠の中にも牛黄や麝香が入っていた。

お経を書く墨の中にも牛黄麝香を練り込ませた。

漆喰の壁にも麝香を練り込ませた。

そんな数々の使われ方がある。

お薬は飲むだけにとどまらないのが漢方の世界。

匂いや香りが薬効として認められている世界でもある。

だから感応丸氣は香りが重要。

少し苦いが「10秒でもいいから舐めて」と言って渡す。

カラダが辛けてば・・・感応丸氣。

ココロが辛ければ・・・感応丸氣。

病気とは「氣」が流れないから起こす。

「氣」を流すのがこの感応丸氣の働き。

私も財布の中に「御守り」として入れてあります。

氣の概念を取り入れると心も体も元氣になるのです。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774