カテゴリー別アーカイブ: お出かけ

イルミネーションにココロ踊る。

LEDライトが登場してから明らかに豪華になった。

クリスマスシーズンの楽しみのひとつでもある。

ミーハーと言われようと・・・出掛ける。

昨日は仕事が終わってから名古屋駅まで散歩。

ルーセントタワーとツインビルを巡った。

金曜の夜にしては人出は少ない。

やはりコロナで生活パターンが変化したのかも。

酔っ払いもほとんど見かけない。

頭にネクタイ巻いて寿司折りを手に・・・

昭和の良き時代?は完全に無くなった。

ハメを外せない分、ストレスは溜まる。

それを我慢すると更に溜まる。

爆発した時は恐ろしい事が起きる。

人の迷惑にならない範囲で鬱憤は発散したほうがいい。

今年もあと1ヶ月を切った。

のんびり楽しくクリスマスシーズンを送ろう。

食べ過ぎ飲み過ぎを続け過ぎない。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

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花見 R3・12・3

花見?

そう花見🌸に行ってきた。

四季桜で有名な小原村。

紅葉と薄いピンクのコントラストが最高。

名古屋の自宅から車で1時間弱。

とっても田舎。

愛知県も地図で見れば森林がほとんどを占める。

田舎体験ができる場所でもある。

過疎が進む村でのプロジェクト。

人はやはり都会に群がる。

仕事はやはり街でないと。

テレワークといえども限られた業種。

インフラだって整備どころか衰退している。

観光業に頼る訳にもいかない。

田舎はどうやって生き残っていくのだろうか。

名古屋でしか過ごした事がない私。

「自然があって羨ましい」などと簡単には言えない。

住むとなると色々考えてしまう。

生活力・・・

これがない私には田舎暮らしは無理。

生活力とはお金ではない。

工夫して生きていく力。

都会では全て与えられている。

そんな中で生活してるだけだ。

つくづく自分の力の無さを感じてしまう。

生きている、生かされている・・・田舎と都会の差です。

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立身出世 R3・11・26

街に紅葉前線が降りて来た。

出掛け癖ってあるもんで、遠出が億劫。

綺麗な場所は近場にもあるものだ。

自転車で5分も走ればこんな綺麗な紅葉を見る事ができる。

ここは太閤秀吉誕生の地、中村村。

中村公園・・・人も少なくてのんびり出来る。

ここに参ると立身出世するらしい。

小さい時には稚児行列にも参加した。

毎月お参りもしている。

いつ出世するんだろうと楽しみにしているが・・・

そうこうしているうち60を過ぎてしまった。

でも良く考えたら私も店主(社長)だ。

専従者の家内にこき使われてはいるが。

そんな人生なんだと割り切ろう。

食べ過ぎた次の日には食べる量を控えてリカバー

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納骨 R3・11・22

私と家内の両親四人分の納骨完了。

共同墓地には親戚の叔母や従兄弟も入っている。

さぞかし昨日は天国で盛りあがったと思う。

「お墓を守る」といった言った考え方も変化する。

簡単にするのぞんざいに扱うのとは違う。

心の中で感謝さえすれば形なんてどうでもいい。

子孫の幸せは必ず願ってくれる。

だから立派な墓も立派なお葬式も必要ない。

その人のできる範囲で供養すればいい。

人に一生なんて儚いもの。

だからこそ今を楽しく真剣に生きないと。

人間が一番幸せに感じる事は何だろうか?

それは「認めてもらう」ことに他ならない。

手に入れた物で認めてもらう事もある。

生き様を認めてもらう事もある。

人間性を認めてもらう事もある。

何だっていい。

「この人は・・・」と思い出してもらえればいい。

今日の雨を境に寒くなります。風邪引かないように・・・

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鰻でエナジーチャージ R3・11・5

ちょっとカラダが疲れ気味。

精をつけないと、という事で鰻。

羽島の川魚料理「魚勝」

値段がとにかくリースナブル。

特上の鰻丼が3000円を大きく下回る。

鰻に対して味音痴の私には十分。

この頃ようやく鰻を食べれる様になった。

家内は大の鰻好き。

味の感想は「それなりに美味しい」との事。

腹を満たして寄ったのは「おちょぼ稲荷」

店を始めた頃は「おちょぼ稲荷でバイト」

さらに夜中に弁当屋で働いて食い繋いでいた。

夜の睡眠時間は3時間。

ここもつい最近行ける様になった場所。

私にとっておちょぼ稲荷は苦しい場所。

つまり行きたくない場所だった。

色々経験して人間成長したと思う。

何事も無駄は無いのが人生だとお思う。

どんな苦しいことでも楽しめれば一人前

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マルシェに行こう! R3・10・29

コロナ禍でマルシェもままならなかった。

ようやく開催までこぎつけた。

といっても私が企画した訳ではない。

大学時代の友人の娘さんの企画。

出来る範囲で応援したい。

良いものを体に摂り入れ若者の心とカラダを育てる。

こんなテーマでいいんだろうか。(勝手に考えてみた)

簡単に言えば良い食材を使ったフードマーケットといったところ。

食育とは私も一番力をいれている分野。

食べる事は人として一番大切な分野。

勿論「食材」そのものを吟味する事は重要。

それ以上に食事を受け入れる心がもっと重要。

例えそれがジャンクフードでも元をただせば「命」

命を頂く心構えが大切。

ましてや罪悪感で命を頂くなんてもってのほか。

食事を楽しく感謝の気持ちを持っていただく。

カロリーとか栄養素の他にもっと大切なものが詰まっている。

それは「思い」や「想い」

おそとのフードマーケット〜食べて支えあい〜

2021年11月21日(日) 10:00〜15:00

CBCハウジング名駅北

駄知 R3・10・25

何年ぶりだろう、駄知のどんぶり祭りに行ったのは。

年2回開催されていたこの祭りもしばらく中断していた。

快晴で無風、散歩するには最高の日。

窯元が点々とあるのでそこを歩いて巡る。

人混みとは皆無。

静かに好きな陶器を選ぶ時間が心地よい。

いつもと違って爆買いしてしまう。

どこの窯元もキャッシュレス決済導入。

コロナ前との違いはここにある。

悪い面ばかりでなくよい面も出て来る世の中。

私はとにかくシックな陶器が好き。

写真はお茶碗とマグカップ。

「ご飯茶碗はそこが丸く」なんて固定観念ははずそう。

味噌汁をマグカップで飲んでもいい。

何でご飯を食べてもいい。

とにかく固定観念を頭から排除する。

そうすると生活の裾野が広がる。

どんぶりも水を入れれば金魚鉢になる。

逆さまにすれば踏み台にもなる。

壁に埋め込めばオブジェとして使える。

自由な発想と自由な用途。

ほら、そこにある物が輝き出してくる。

断捨離、捨てる前に他の用途も考えてみては?

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楽しいと思えば・・・ R3・10・11

久しぶりに何にもない日曜日と思っていたら・・・

お薬の発送と配達はしっかり有りました。

さっさと済ませててジムで筋トレ+有酸素運動。

息子はテスト週間なので2時から塾。

私は息子のやることにいっさい口出しをしない。

言われてイヤイヤやるなんてナンセンス。

自分のとった行動には必ず結果が出る。

その結果を見て自分で判断すればいい。

人の半分の時間で結果が出るならそれでいい。

人の2倍やらないといけないならやればいい。

どう時間を使うかのプロセスが一番の勉強。

夢や希望は考えた数だけ出てくる。

何より羨ましいのは時間が一杯あるという事。

究極はココロとカラダが健康であり続ける事。

明日をしっかり生きる為に私も心掛けている。

昼からはウォーキング。

自宅から荒子観音まで裏道をテクテク歩く。

これが車では決して味わえない楽しみ。

荒子観音には円空作の仁王像がある。

これは必見!

近場でも楽しみ方によっては十二分に満足出来る。

食欲の秋、でも腹八分目は忘れずに

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朝、肌寒さを覚え起きた。

部屋から見た空はすっかり秋。

この頃空を見上げる事が少なくなってきた。

一歩も外出する事のない日もある。

そろそろ休みの日ぐらいは自然の中に身を置きたい。

綺麗な空気を吸い込むだけで健康になる。

以前はひなが空を見上げ風を感じていた。

休みの日はほぼほぼ山に居た。

精神的にも肉体的にも充実していた。

今はほぼほぼ家の中。

勉強会すら出かけず家の中。

他人と会うこともほぼ無い。

こんな世の中なって2年以上が過ぎた。

「食事も旅行も普段から会っている人で」

人として一番大切な「興味」を奪う行為。

「刺激」は生き甲斐そのもの。

生き甲斐を今は求めるな!

だから自然と最も接触しなくてはいけない。

こんな神秘的な自然に触れるだけで心が生き返る。

これは先日の休みに入った板取の蕪山。

人の心を解放するには自然との触れ合いが一番。

自分の周りの空気を感じて生きよう!

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中秋の名月 R3・9・21

今日は旧暦の8月15日。

中秋の名月。

朝から快晴。

でも夕方には曇ってくる予報。

見られないかも。

せめてススキでも買ってこうかと思う。

お団子を供えて・・・

心穏やかに1日を過ごす。

月は陰で太陽は陽。

陰と陽は表裏一体。

どちらだけが存在するのではない。

対のものに心と体がある。

見えないものを陽と言うので心が陽。

見える体は陰。

でも太陽も月も見えるから本当はどっち?

そんなことを考えながら秋を感じる。

中秋の明月は芋名月ともいう。

この芋は里芋か?

はたまたサツマイモか?

思考を巡らすのも秋ならでわ。

食欲の秋芋など地中の実はエネルギーを蓄えるのによい。

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