カテゴリー別アーカイブ: お出かけ

東京へ R5・3・27

この春から長男は高校、長女は中学に進学。

家族旅行もあと何回行けるだろうか?

原宿、渋谷と買い物を楽しんだ。

はずだが、東京には住みたくないらしい。

たまに買い物に行くくらいがちょうどいい。

しかし、東京はすごい街だ。

お金で買えるものは何でもある。

お金で買えないものは逆に少ない。

いや違うな。

あるけど見つけにくい。

東京に住むには身につけないといけないものがある。

それは自由な自己表現。

しっかりした自分なりの価値観。

それがないとただ流されるだけの生活になってしまう。

名古屋がやっぱわたしに合っている。

名古屋で足を地につけ生きて行こうと改めて思った。

花冷えで風邪ひかない様に・・・桜満開です!

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

ゴッホアライブ R5・3・3

ゴッホアライブ見てきました。

時間の経過とともに「なかなか良かった!」と思える不思議な企画展。

一週間後にはもっと感じるかも?

一ヶ月後にはもっともっと感じるかも?

ゴッホの絵と音楽のコラボ。

技術が進歩したから出来た企画展。

「絵画鑑賞はこうあるべきだ」などの固定観念は捨てて見たらいい。

今時「邪道」なる言葉は死語。

ロックがガンガン鳴る中でピカソの絵を見るなんて企画も面白そう。

芸術も壁を取っ払う時代。

暖かくなったり寒くなったりの時期、油断せず面倒がらず洋服調整をしましょう。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

花見といえば梅 R5・2・24

あっという間に2月も過ぎようとしている。

晩冬と早春のせめぎ合い。

歳とともに自然の芽吹きに喜びを感じる。

昨日は動物園でなく植物園。

自宅から20分もかからず行く事ができる。

散歩しながら春を感じた1日。

胸を張って深呼吸して自然の中を歩く。

心にも体にも最高のプレゼント。

食生活?

漢方薬?

そんなものより何倍も何十倍も大切。

古い物を捨てないと新しいもは入らない。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

ニノの映画 R5・2・20

見てきました。「ラーゲリより愛を込めて」

「暗いし、悲しいし、見るの嫌」と妻に言われ結局一人で出掛けた。

内容には賛否両論あるが、自分がどう感じるかだけでいい。

私にとっては「見てよかった!」と思える映画。

見終わった後に優しくなれる映画だった。

と言って人に強要はしないが・・・

私は「ホラー」しか見ないんだろうと思われってる節があるが、そんなことはない。

SFもアクションもヒューマンもサスペンスもミュージカルも何でも見る。

音楽だってジャンルをとわない。

ロックもポップもバラードもシャンソンも演歌もドドイツもなんでも聞く。

そう、固定観念にとらわれないで心を真っ白にして色々な体験をする。

そんな生き方もいいもんですよ。

春は「発陳」の季節。「陳」とは古いものという意味。古い物を体の外に捨て去る季節が春。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

スペイン旅行? R5・2・13

この連休を利用して伊勢志摩スペイン村。

この春から息子が高校、娘が中学。

家族で出かけるのもあと何回かな。

にじさんじ所属の周央サンゴファンの娘。

スペイン村とコラボが始まった。

Yahooニュースにも「どうしたスペイン村!」との記事が出るくらい人気。

インスタやユーチュブでバズって人気が出る。

どえらい世の中になったもんだ。

宣伝はマスメディアを使って・・・といった時代ではなくなった。

五輪で電通も地に落ちたし、コレからの世の中は個人が力を発揮できる時代。

その先駆けとなった今度のコラボ。

私には全く理解出来ないが、娘の興奮を見ていると認めないわけにはいかない。

世の中に置いてきぼりにされてしまっている私。

SNSを使って名前を売りたい人が出てくるのも仕方のない流れ。

回転寿司でのイタズラを載せて大変な事になったのもSNS。

この流れは止まりそうにありません。

若者文化を拒否しないで、しっかり自分のポリシーは持ってオッサンは生きて行こうと思う。

立春を過ぎ少しずつ春を感じる時期。体に春を取り入れるのには旬のものを食べよう。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

難を逃れたい! R5・2・10

国府宮の裸祭りが先週の金曜日、3年ぶりに開催された。

その日に行けば、参加者からもらえるのだが、あいにく金曜日。

それ以外の時は1枚100円で買う事ができる。

名古屋の人は全員といっていいくらい自転車や車にこの「なおい」を縛り付けている。

この「なおい」身につけていると1年間難を逃れる事ができるというもの。

店の休みの昨日この「なおい」をもらいに国府宮に出かけた。

難といえば「事故」や「トラブル」を思い浮かべがちだが「心の難」といったものもある。

今、体調不良なのか男の更年期なのか「心が難」なのだ。

自分でも「性格悪!」って感じる。

もともと天邪鬼ではあるが、こんなにイライラすることはなかった。

自分の意に沿わないことにイラつく。

もっと大らかにとは思うのだが・・・

この心の難荷どう立ち向かうかが今の悩みであり課題である。

心が健康ならカラダも健康。逆カラダが健康なら心も健康。

いまはどちらかといえばカラダの健康のベクトルを上げるべき。

そう、深い呼吸をして、口角を上げて、全てのものに繋がりを感じる。

コレを意識的に継続しようと思う。

「なおい」も手に入れたし絶対大丈夫!

カラダの健康はパーフェクトでなくても心の健康はパーフェクトに。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

中村区役所 R5・1・16

私の出た小学校の跡地に出来た中村区役所。

とってもオシャレ。

いこいの広場の庭園もあり、誰でも使える。

暖かくなったら庭園で本でも読もうと思う。

何がよかったかって・・・お店までも道案内。

中村区役所の信号を南に入れば当店。

住宅街の中のある為、道案内が難しい。

若い人はスマホで検索出来るが高齢の人にとっては困難な事。

新庁舎はユニバーサルデザインで人には優しい建物だがソフト面ではまだまだ。

マイナンバーカードもeータックスも便利だとお思うが使えない人もいっぱいいる。

手間は省けるシステムは大切だが、それを高齢者が使いこなせる様にする事も大切。

結局最終的には人と人との繋がり。

賢い人は機械と人の繋がりばかり考えている。

効率化も計画性も人と人の繋がりの前では影が薄い。

そんなこと言ってると若い人に「時代遅れ!」と怒られそうだが・・・

1月も半分が過ぎました。そろそろエンジン全開で行きましょう。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

動物園の陰謀 R4・12・12

春の様な陽気に誘われて久しぶりに動物園。

何、子供じゃあるまいし・・・

でも、のんびり動物の仕草を観察するのが好き。

人が少なけりゃ最高なのだが。

日曜だからか、この日は凄い人出。

私的には平日の雨上がりの誰もいない動物園が好みだが、そんな贅沢は言わないでおこう。

娘も家内も猫科の動物が好み。

それとキッチンカー。

台風の時にも行ったけど流石キッチンカーは出てなかった。

人もいないし、途中で閉園になる様な時にも出かけてしまう動物園好き。

この日はリベンジで「キリンのなが〜いポテト」「リスのあま〜いチェロス」「ライオンの黄金からあげ」「ライオンのソフトクリーム」などなど食べ尽くした。

500円の入園料とリースナブルなのに散財してしまう動物園。しっかり罠にハマってきました。

今年もあと3週間、風邪をひかない様暖かくしてお過ごしください。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

綺麗を感じる R4・11・28

紅葉を見にいこうよう!(紅葉)と一発オヤジギャクを飛ばしたところで・・・

向かった先は白鳥庭園。

流石この時期駐車場は満車で待ちの列。

コインパーキングを探し行き着いた先が1キロほど離れた所。

散歩にはこの位が丁度いい。

白鳥庭園から熱田神宮まで歩きさらに駐車場までとこの日も10キロ以上歩き回る。

11月も終わりなのに汗ばむほどの陽気。

でも暖かい日もあと少し、12月に入ったらすぐに寒気がやってくる予想。

寒い時には寒く、暑い時には暑いのがいい。

そして寒くても頑張って歩く。

季節を感じに外の空気を吸いに散歩。

知らない場所、行ったことのない街は新鮮に散歩出来る。

コタツで丸くなるのは猫にまかせて・・・

今日何食べる」と同じくらいに「今日何処歩く」・・・老化は足から。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

鰻 R4・11・11

鰻の魚勝・・・こんな雰囲気が好き!

ノスタルジー・・・

過去を懐かしむ、子供の頃の感情が蘇る。

年に1、2度行く程度の鰻屋、羽島にある魚勝。

魚勝とセットで訪れるのがお千代保稲荷。

そんな一日を過ごす事に驚きと感謝。

だって以前は鰻は食べれなかった。

親戚の家が鰻屋で、匂いとあのヌルヌルした魚が苦手。

つい最近「食べてもいいかな」といった状態。

なので鰻好きの家内と時々訪れる程度だが。

鰻の上が1800円ちょい。

「流石鰻は高いなあ」とお思っていたら「激安だよ」と言われ二度ビックリ!

店の雰囲気が最高に良くて何だか涙が出そう。

そしてお千代保稲荷、若くして薬局を開局した時、思うように売り上げが伸びない上に借入金の返済。

当時、薬局やりながら弁当屋の配達と月末にお千代保稲荷でテキ屋のバイト。

苦しくて悲しい時期を思い出して足が向かなかった。

でも今は「良い思い出だったなあ!」と平気な顔でお参りにも行ける。

昔があったから今がある。

我慢強くもなれたし、強くもなれた。

一歩一歩、生活も養生もまず一歩。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774