カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

頭でっかちはダメ R2・11・24

我慢我慢の三連休のが終わった。

連休最後の日曜は学校薬剤師講習会に参加。

500人定員のホールに300人の参加。

席を一個ずつ開けて検温、消毒、マスク。

これで本当に完璧と言えるのかどうかは謎。

なぜこの時期に強行する必要があるのか?

リモート講習で十分ではないか?

講習の内容といえば・・・???

密を避けてましょう。

換気をしましょう。

マスクをしましょう。

手洗いをしましょう。

十二分に解っている事を喚起の悪いホールで聞いた。

くだらん知識を小難しく説明。

もっと単純にわかりやすく。

皆が願っている事だと思う。

いつも言ってる事だが、子供でも理解できるのが基本です。

本当に理解するには簡単、単純がいい。

これがなかなか難しい。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

冬の備え R2・11・21

昨日の季節外れの夏日から一変。

北風が吹く本来この時期の陽気に。

我慢我慢の三連休の初日、元気に営業中です。

インフルエンザやコロナの大敵は何と言っても「冷え」

とにかくカラダを温めましょう。

カラダを温める生活習慣はこの時期とっても大切。

葛や生姜はカラダを芯から温めます。

ネギやニラやニンニクなど薬味も同じ効果があります。

今の時期は何と言っても鍋。

根菜類をたっぷり入れ、締めは雑炊。

ただ食事だけでは片手落ち。

靴下、レッグウォーマー、ネックウォーマーも必需品。

手首、足首、首三つの首から冷気が入ります。

そして冷やしていけないのがお腹。

腹巻もしっかりしましょう。

最後に入浴。

ゆっくり暖まりしっかり皮脂をガードしてくれる事が重要。

わたしは絶対コレ!

なんと言っても笹は邪気を祓うもの。

1日の邪気をお風呂で祓いゆっくり休んで下さい。

三つの首から冷気が入ってきます。しっかりガードしましょう。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

何をどう変えるか? R2・11・18

せめて花で気持ちだけでも和ませたい。

店の前の寄せ植えを作りました。

空気の乾燥、気温の低下とともに増加傾向のコロナ感染者。

特徴もだんだんわかってきました。

感染率が高い。

重症化し難い。

気道や肺での激しい炎症は起こし難い。

肺細胞間質で炎症を起こし一気に呼吸困難を起こす。

このペースで増えるとして・・・

コロナウィルスはそこら中に存在すると考えた方がいい。

生命力が弱っていると一気に付け込まれる。

生命力は漢方では「腎」

腎の弱りの原因はたった二つ。

「冷え」と「栄養不足」

withコロナの時代を生きるには衣食住の見直しが必要。

陰陽五行で言えば「肺」と「脾」の強化。

生活習慣をしっかり把握してその人に合ったコロナ対策をしっかりレクチャーしていきます。

これはその人の養生に繋がっていきます。

「何をするか」より「どうやってするか」が大切。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

スマートな生き方 R2・10・21

秋晴れ、空にはうろこ雲。

小学校の運動会が土曜日から順延されて開催。

コロナの影響で3部に別れて開催。

観覧者は児童1人につき2人まで。

だから見学時間は1時間。

「これだけの対策をしたんだから」

そんな免罪符が欲しいのが学校。

コロナは怖い。

人の目ももっと怖い。

でも児童たちは全てを受け入れて真剣に競技に打ち込む。

それだけが救い。

今度のイベントは「ハロウィン」

若者のイベント。

さあどう出る若者よ!

酒飲んで仮装して渋谷で大騒ぎするの?

日本は島国で狭いと言うけど・・・

特定の場所に特定の時間、人が集まる必要は本来不要。

自由な時間に自由な行動をする広さは十二分。

未来を担う子供たちはスマートに生きられるはず。

その予行練習が今。

心のソーシャルディスタンスもこの際勉強するとよいかも。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

ファミリー R2.10.3

本当の満月は昨日の2日です。

今週は少し体調が悪いので散歩週間にしています。

月を見ながらの散歩、少しだけのつもりが6キロ歩いてしまった。

ジョギングと違って色々考えながら歩いています。

座ってものを考えるより、歩きながら考える方が頭が働く。

昨日は仕事について色々考えてみた。

こんな時代なのに私の店に足を運んでくれる。

そのひと達を「お客様」と考え接してきた。

日本の人口が約一億二千五百万人。

その中の何百人。

巡り合ったことを「奇跡」と考えるか?「必然」と考えるか?

私は「必然」と考えたい。

だったら「お客様」でなくて「ファミリー」

だったら「薬局」の仕事だけでなくいろいろな事で繋がっていたい。

そんな気持ちで仕事をするのが正解のような気がする。

これは正しいのか間違っているのかは定かではない。

お薬だけでなく様々なものを通して繋がるべきだと思う。

個人商店のお客様はファミリーだと思えばいい。

マスクは結構なストレス。ディスタンスがとれる場所では外す習慣を!

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

オシャレ R2・9・8

今日は朝から太陽がサンサンと照りつけています。

50代でいられるのもあと1日。

「1日がどれだけのもんじゃ〜」

そんな気分で今日も元気にお仕事しています。

その人の第一印象は3〜5秒で決まる。

「結局見た目か!」

となりそうですが違います。

話し方や声のトーン、話の内容も重要。

見た目プラスαで決まるのです。

「見た目はイマイチだけど感じのいい人だね」も十分あるのです。

「見た目は良かったけど話すと幻滅」もあるのです。

といっても見た目はとっても重要。

だから「オシャレ」でいることは人として大切。

自分らしさを引き立てる色やデザイン。

そして一番大切な清潔感。

最低限のオシャレを心掛けています。

これは洋服だけでなく体型もそう。

ブクブクよりシュッとしていたい。

老けているより若々しくいたい。

無理せず楽しんでオシャレを楽しみたい。

そして最高に気を付けているのが行動のオシャレ。

「そんなことをほざいている輩はどんな奴?」

ブラッド・ビットを少し崩した感じ。

キムタクを少し崩した感じでもある。

もう直ぐ還暦の店主を想像してみてください。

どうしても生を見たいという人はご来店ください。

幻滅すること間違い無し!

オシャレに生きることは楽しく生きることです。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

あなたのキャパは? R2・9・1

今日の昼ごはん。

ズッキーニのステーキ。

ホットエンペラーをつけて美味しく頂きました。

今日から9月。

時代が変わる中で生き方も単純に考えたほうがよい。

身の程・・・こう書くとネガティブ。

キャパといった方がすんなり来る。

人間には身の程キャパというものがある。

これを超えると精神的にも肉体的にも苦しい。

その人に合ったキャパの中で生活をするのが良い。

キャパの大小が人間を測る物差しでは絶対にない。

だから無理をしないほうがいい。

たとえば食事。

その人のキャパがある。

それを超えると苦しいだけでしかない。

もちろん頭脳にもキャパがある。

それを超えて何かしようとすると失敗する。

キャパ以上の食事の量は施せばいい。

キャパ以上の頭脳が必要なら誰かに頼めばいい。

自分に必要なものと必要でないものをハッキリさせる。

それがこれからの生き方になると思う。

誰かが持っているものを施してもらうことは恥ずかしいことではない。

自分が必要以上に持っていたら施せばいい。

そんなに難しいことではない。

欲張りな心を無くせばいい。

とっても簡単なこと。

他人と比べなければ今日から出来る。

キャパシティーとはその人に天から与えられた器。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

レコメンド R2・8・22

自分の趣味嗜好はやはりそれなりの傾向がある。

最近は旅行予約も物を買うのもネット。

アマゾンとGoogleが無かったら生活できません。

さらにレコメンド機能によって全てが誘導されてる気がします。

購買履歴や閲覧履歴から私にお勧めする商品やサービスが表示される。

わかっていてもそれに乗ってしまう。

その日その時によって考えも興味も変わるのが人間なのに。

赤い服を買ったとする。

この人は赤い物が好きだと判断されてしまう。

赤い財布や赤い車まで用意されるのがレゴメンド。

自分の好きなものと自分に合うものとは本来一致しない。

リサーチすれば大まかな判断基準が出来るのは事実。

でも十人十色ともいう。

ならば十把一絡げで判断するのも判断されるのも適切ではない。

たとえば「中年の男性で会社員」と括る。

おそらく居酒屋でクダを撒くのが好きだろうと判断される。

70〜80%は当たっている。

そこから見えてくるのは世間一般の概念でしかない。

でも本当はお洒落なフレンチやイタリアンが好きなのかもしれない。

これは今仕事としている相談薬局にも言えることだ。

病名を聞いて経験則でお薬もしくはサプリメントを勧める。

でも十人十色。

体質も病状も全く違う場合のほうが多い。

経験則、リサーチ、レコメンドどれも当てはめる事は無理。

私の仕事は人を見ること。

だから相談薬局を継続する事が出来るのです。

性格も体質も十人十色。だから使う漢方も十人十色。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

京都その② R2・8・19

お盆旅行の二日目は「銀閣寺」

やはりここにも人がほとんどいません。

この日も最高気温が38度。

もちろんマスク着用。

心は洗われますが、頭はクラクラします。

人のいない哲学の道の写真は今しか撮れません。

お店には張り紙が・・・

4月からコロナにより休業しています。

歩きながら哲学をしてみました。

生きるとは何か?

仕事とは何か?

コロナとは何か?

暑すぎて答えが出ません。

そんな事考える必要ありません、今は。

今目の前にある事を楽しくこなす。

それだけです。

京都のお土産はコレ。

お店でお客様にお出しするお茶碗。

炎天下を歩いて来て頂いたお客様に・・・

この湯呑みで熱々の「笹茶」をお出しします。

というか「昼間は来ないでね!」危険だから

器を変えると味も変わる。食事は見たも楽しもう。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

閃きが大切 R2・8・17

あまりの暑さに・・・

人も日中外出するとこうなります。

危険です!

今日から仕事です。

4日間だけの短い休みでしたがリフレッシュできました。

今日も焼けるような暑さです。

体温を超える気温はやはりキツい。

夕方過ぎのご来店をお勧めします。

そして息子、娘達も今日から学校が始まりました。

これから台風の季節に入ってきます。

災害も超ド級。

100年に1度が毎年起きます。

技術も知恵も総動員して過ごす時代です。

仕事の仕方も余暇の過ごし方も変わらないといけません。

もっとゆとりが必要です。

ゆっくり過ごす時間が必要です。

その中で仕事も充実させないといけません。

オンの中にオフがあってもいいし。

オフの中にオンがあってもいいのです。

常に閃きを大切に。

リモートワークを極めるにはそれしかありません。

仕事の質もどんどん変わっていくんだろうな。

難しい時代になってきました。

ここ一年で一番変わったのは「価値観」です。

閃きを磨くには常に頭のリフレッシュ必要です。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774