カテゴリー別アーカイブ: 心のつぶやき

芸術の秋 R4・10・19

娘が描いたハロウィンの絵をレジ横に飾った。

何日もかけてiPadで製作していた。

その根気のよさには感服する。

せっかちな私に似ずによかった。

娘を見ていたら私も絵に挑戦したくなった。

商売柄DMやポップを作る機会は多い。

そこに挿絵のひとつでも入れば雰囲気も変わるのだが。

いかんせん絵心が無い。

上手くなくてもいい。

挑戦する事が大切。

人間は本来不完全なのだから挑戦するのだ

完全な人間ならば挑戦なんてしなくていい。

今度引退する小平奈緒が言っていた。

さすがトップアスリートの言葉は違う。

やらない理由を探すくらいならやりたいことを見つけるほうがいい。

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俺は有名人 R4・10・12

世界ネコ歩きに出演した猫。

どおりで顔が凛々しい。

「そんじょそこらの野良猫とは違うぜ!」

といったいった風格さえ漂わせている。

「所作」・・・この言葉に惹かれる。

佇まい、振る舞い、常に意識して生活したい。

だが、これが全くもって窮屈。

意識しないと姿勢も行動もだらける。

だらける事はとても楽な事であるし快適な事。

「凛とした佇まい」

これは疲れるし窮屈。

でもあえて私はコレを求める。

せめて人の前では・・・

そうしていると幸せがやって来る気がする。

朝からダラダラと猫背でスマホをいじっている人に幸せはやってこない気がする。

あれ、このブログを書いてる俺、猫背で姿勢最悪だぞ!

旬とはその季節に食べるべき食材のことです。

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土管坂 R4・10・11

常滑陶器市。

これ以上コップやお皿を増やすな!

解っているのだが器が好き。

同じ食材でもお皿を変えると何だか味も変わる気がする。

だって人間は食事をする生き物だから。

餌を食べるなら食器なんて何でもいい。

食事は目でも楽しむ事が出来る。

洋服にしろ器にしろ「こだわる」ことは人として大切なこと。

自分の感覚を磨く「こだわり」は持っていていい。

見栄の「こだわり」は無くてもいい。

ただ若いうちは「見栄」でのこだわりもあった方がいいかも。

色々なものに「こだわって」その中で本当に必要な「こだわり」を見つけていく事が素敵な事。

最終的に「こだわり」たいのは人間性とポリシーなのだが。

あと何年経ったらそんな「こだわり」を手に入れられるのだろうか?

乾燥の激しいこの時期、喉を潤してください。

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秋の風を感じ R4・10・8

昨日までの冷たい雨が止み、今日は爽やかな秋晴れ。

体調は良いのだが何だか昨日から腰がキヤキヤする。

走ったり歩いたりするには問題ない。

屈んだり座ったるする時に痛みを感じる。

来週の日曜日はハーフマラソンがあるのでそれまでに治しておきたい。

夢三七(田七人参)を1回10粒と漢方薬を飲んでだいぶ改善してきた。

漢方は五積散と独活寄生丸を合わせたもの。

お酒飲み過ぎで少し冷えたのとこのところの急激な気温低下のせいかなと思う。

漢方薬は症状と体質を診て使う。

もちろん漢方の勉強は欠かさずしている。

でも一番重要なのは感じる部分。

そう、漢方で一番大切なのは「勘」

全ての事にも当然「勘」が鋭いか鈍いかが関わってくる。

「勘」を磨くにはどうすればいいか?

それはその人によって違う。自分で考え自分で感じるしかない。

勘を大切に、そのためには心が常に平穏でないといけない。

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読書の秋 R4・10・4

本はほぼほぼ図書館で借りる。

以前は買っていたが、置き場所に困る。

久々に買った本がコレ、マリアビートル。

映画でブレット・トレインを見た後、本屋に立ち寄り衝動買い。

探せど無く、店員さんに聞いたら最後に一冊残っていた。

映画に忠実な本、じゃなく本に忠実な映画と言ったほうがいいかな。

とにかく面白い。

もちろん映画も面白かった。

ブラッドピットの様にカッコ良く歳を取りたい。

トップガンのトムクルーズもカッコいいが。

自分を律する人が歳を取っても輝き続ける事が出来る。

持ち物、着るもの、乗ってる車でも少しは輝けるとは思うが・・・

でも「姿形」が大切。

「姿形」は顔つきよりも体全体の格好をいう。

それとも違うかな。

立ち振る舞いを含めた姿形がカッコいいのが理想。

そのためにもう少し飲みたいお酒を控える。

そのためにおかわりしたいご飯をひかえる。

頑張ってはいるが、ブラッドピットやトムクルーズの様にはなれそうにない。

秋の深まりとともに気温が下がってきます。風邪など引かないようにしましょう。

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極上の秋 R4・10・1

今日から10月スタート。

雑木林で見つけた小さな秋。

コレなんというキノコなんだろうか?

5ミリほどの真っ白なキノコ。

土を足の裏で感じ、森林の中に咲いている小さな花やキノコに心癒されながら過ごした休日。

自然を素晴らしいと思う私の心が素晴らしい。

花を綺麗だとお思う私の心が綺麗なのだ。

そう、自分を褒めることを大いに推奨する。

自画自賛して何も悪い事はない。

誰にも迷惑を掛けないし、誰も傷つけないのだから。

自分の心でフォーカスしたものが目の前に現れる。

病気をフォーカスすれば病気が現れる。

自分をダメだと思えばダメな自分が現れる。

自分を素敵だと感じれば素敵な自分が現れる。

誰がなんと言おうと今年の秋は最高の秋を満喫する。

私はそう心に訴えかけているから必ず最高の秋になるはずだ!

そうそう、明日はZipFM主催の秋の酒祭りに行く予定。

たくさんの蔵元の秋の新酒が楽しめる。

栄オアシスで秋風を感じながらの一杯。

これぞ極上の秋だぜ。

そんな感じで、皆様も最高の秋を!

値上げラッシュの10月。節約は大切だが楽しむことを忘れずに!

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急に秋 R4・9・21

台風が去って空気が入れ替わった。

夜はタオルだけじゃ寒いくらい。

そんな日に息子の秋の体育祭。

仕事を1時間遅らせ見に行った。

運動神経を何処かに忘れてきたのか、母親に似たのか体育祭では全く目立たず、今回のハードル走も3人中2番目。

でも体を動かすことは嫌いではない。

スポーツは競うものと楽しむものがある。

どちらも間違ってはいない。

ただ競いすぎると楽しむことが出来なくなる事がある。

凡人は競うのは自分に対してだけでいい。

他人と競う人はストイックな人に限られる。

センス+ストイックが要求されるのが競技者という人たち。

スポーツの秋、体を動かすことは食事に気をつけることと同じくらい大切。

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悟りをひらく R4・9・20

今日は彼岸の入り。

23日の秋分の日を挟んで前後3日が彼岸。

花は季節を感じる事が出来るのか、彼岸花が咲き始めた。

太陽が真東から出て真西に沈み、昼と夜が同じになる時期。

西方浄土への道標が出来る時期。

此岸(しがん)と彼岸(ひがん)が最も近づく日。

だからご先祖様を敬う時期でもある。

そういえばしばらくお墓詣りに行っていない。

毎朝仏壇に手を合わせ般若心経を一巻あげているのだが、近さを感じる為にもお墓参りに行かなければと思う。

先祖あっての今の私。

良い部分も嫌な部分も受け継がれてはいるが、一欠片でもいいから煩悩を捨て去り次の世代に渡していきたい。

そう、渡していくものは「心」

綺麗な心を渡すのか?

汚い心を渡すのか?

煩悩というものが心を汚すのは間違いないのだが。

そんなに簡単には悟りをひらける訳ではない。

心の綺麗さが数値化でも出来れば、もっと頑張れるのに。

だから心が綺麗なふりをした心の汚い私がいるんだけれど・・・

欲を抑えると心も体も綺麗になる。だから時々食欲を抑えて食べない時間を作ってみるのもいい。

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あなたの苦行は? R4・9・17

円空といえば荒削りな仏像というイメージ。

江戸時代の仏師で生まれが美濃。

高賀山の入口にある円空記念館。

拝観料は250円。その割には見どころいっぱい。

木曜日の平日という事もあってほぼ貸切状態。

生涯を仏像を掘ることに捧げた人生。

コロナ禍、ウクライナ情勢による物資の高騰や円安による価格高騰。心穏やかに生活するのが難しい今。

苦しみや悲しみを乗り越える為に人は何をすればよいか?

苦しみや悲しみを纏えばいい。わざとその中に身を投げ出せばいい。

暗い中に真白な服を纏えば浮いた状態、心も落ち着かない。

そんな時はグレーな服を纏えば世界に馴染むし、心も落ち着く。

それが苦行であり修行である。

その中で光を一筋見出せればそれが幸せかもしれない。

そんなことを感じながら円空の仏像を見た。

私も苦行の中に明かりを見出したい。

それをその人の大義名分という。

台風が本土に上陸しそうです。甚大な被害が出ないことを願っています。皆様お気をつけてお過ごし下さい。

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鮎を食べに R4・9・16

9月15日は結婚記念日。

あの頃はお金が無かった。

新婚旅行の夕食もチェーン店の居酒屋。

せめて少し余裕の出来た今は、少し良いものを食べたい。

で、今回はアユのコース料理。

でも貧乏癖は抜けなく、上から2番目のコース。

その位の贅沢を幸せと思えるのがいい。

手の届く欲望があれば日常に張り合いを感じる事が出来る。

日常生活でのアクセントとしての欲望は持った方がいい。

あくまで嫌味でないくらいの。

その後はやっぱり「モネの池」に寄った。

来年も健康で来れるといいな。

手の届くちょっとした贅沢は張合いに繋がる。常に楽しい計画をしているのが幸せを続けるコツ。

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