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暑熱順化・・・5.24

4月から続けているランニングスクール。
毎回、しっかり汗をかいています。
写真はトレーニング場所の瑞穂北陸上競技場です。

競技場

そこで、今回のお話は聞きなれない・・・暑熱順化。

本来、梅雨のジトジトした暑さに体が順化していって夏を迎えていたのですが
近頃はエアコンのスイッチがON!

積極的に順化し、体を夏用に切り替えていいきましょう。

 

人間は心臓に戻ってくる血液量を絶えずモニターしており、少なくなった場合は瞬時に皮膚血管を収縮させ、発汗量を抑えます。すると皮膚表面からの熱放射が減少して熱中症になるというわけです。

 

暑熱順化すると、サラサラの汗をかくことができます。

暑熱順化すると、汗をかくタイミングが早くなります。

暑熱順化すると、体の水分量、血液量が増加します

 

つまり、順化すると汗腺が強くなりナトリウムが再吸収されるのです。
その為体液バランスが崩れにくくなるのです。

 

暑熱馴化は、暑い環境での運動を1週間から10日間続けると完成します。

 

高温下で1時間程度の軽い運動からはじめ、徐々に強度や時間を増やしていきます

4~5日でほぼ暑さに馴れたからだができます。

10日ほど持続できればほぼ完了。

あとは適度に運動し、汗を出し、きっちり水分補給をするだけでOKです。

せっかく馴化しても、エアコンの中にばかりいると効果は薄れてくるので注意が必要です。

 

早く夏よ来い!・・・私は暑熱順化は完璧です。

 

 

野菜・果物大丈夫!5.23

「野菜ジュースは身体に悪い!」こんな記事をよく目にします。

野菜や果物はビタミンやミネラルをたくさん含んでいて体に良いイメージがありますよね。

実際どうなのでしょうか?

 

ブロイラーをはじめ牛肉、豚肉、養殖魚などは抗生物質づけのイメージがありますが

水耕栽培の野菜だって負けていませんよ。

早く成長させ、沢山収穫するため、植物ホルモンや、大量の窒素肥料を使います。

 

スターバックスのストロベリー&クリームフラペチーノやストロベリーバナナスムージー。
そしてファイブミニのあの赤色は何か知っていますか?

天然着色料、コチニール。

実は、昆虫を磨り潰して作ったもの。

コチニール

アレルギーの報告があるにも関わらず黙って使われていました。

 

健康に良いと思っている野菜や果物が、実は…ということが多いものです。

やっはり、大量生産される野菜ジュースや健康ドリンクにも注意が必要なのですね。

 

私は顔が見える野菜や果物をと心がけています。

イチゴジャム

ということで、昨日はストロベリーのジャム作り。

レモンとイチゴ(アキヒメ)2パック、グラニュー糖(あまり体には良いとは思いませんが)だけで作りました。
市販されているジャムよりも安全だと思います。

FSHって何?・・・5.21

今回はFSH(卵胞刺激ホルモン)のお話です。FSH(卵胞刺激ホルモン)は、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンの一つです。

 

女性の場合は、卵胞の発育を促します。

FSHは女性特有のホルモンかと思いきや男性にも関係するホルモンなのです。

男性の場合は精巣に働きかけ、精子の生成の促進に関与します。

 

FSH検査値が基準値よりも高い場合。

男性の場合は精巣機能低下症の可能性が考えられます。

女性の場合は、更年期・閉経の近い事が考えられます。(LHの数値も関与しますが)

FSH検査値が基準値よりも低い場合。

性ホルモン分泌の過剰、下垂体機能低下症などの可能性が考えられます。

 

FSHは高くても、低くてもよくないのです。

やはりホルモンはバランスが大切ですね。

ホルモンの話になると必ず出てくる、視床下部⇒能下垂体⇒内分泌ホルモン
これはストレスや感情がもろに作用してしまうことが考えられます。
あまり、数値にとらわれないことも大切なことですね。
数値がストレスの元凶になっていては本末転倒ですから。ユキノシタ

 

 

 

 

 

 

 

漢方のかわい薬局のある中村区は朝から雨。

庭に咲きだしたユキノシタの花が綺麗です。

エストロゲン・・・5.20

女性のホルモンと言いましても色々あります。

今回はエストロゲン(女性ホルモン)のお話です。

 

エストロゲンは、卵胞ホルモンとも呼ばれ、生理や妊娠に深く関与するホルモンです。

女性が女性らしくあるためのホルモンといっても過言ではありません。

排卵、妊娠のためにはなくてはならないホルモンなのです。

膣頸管粘液(おりもの)を増やし精子を通りやすくするのもエストロゲンの働きです。

着床しやすいように子宮粘膜をふかふかにするのもエストロゲンの働きです。

 

それだけでなく、血流を良くする。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす。自律神経を安定させる。など健康維持にも効果を発揮します。

 

ならば、体の中にエストロゲンをどんどん入れてあげればいいのか?

というと、そうとも言い切れません。

エストロゲンは乳房をふくよかにもしますが、乳がんを誘発することもあるのです。

これは合成されたエストロゲンだけでなく、大豆やザクロなどのエストロゲン様作用のあるものでも
同じことが言えます。

 

必要な時に必要なだけ分泌されるのがよいのが、ホルモンなのです。

 

ホルモンは全てフィードバック作用を持っています。

フィードバック作用とは、少なければ出せと命令し、多ければ止めろと命令する作用です。

これらの働きをするのが、脳下垂体の視床下部⇒内分泌ホルモンなのです。

余談ですが・・・
これらの働きを漢方では腎と考えます。
そして、腎を強くするお薬の一つに地黄があります。
八味地黄丸や四物湯など不妊に良く使う漢方薬にも含まれています。
先週、岐阜薬科大学の薬草園に行ったときに咲いていた地黄の花です。

地黄の花

 

つまりストレスを受け流せるしっかりした自律神経と、子宮や卵巣が女性ホルモンの感受性を正しく認識できることが大切なのです。

秀吉の里は中村区・・・5.19

名古屋城5月の17日・18日と太閤祭りがありました。

秀吉にまつわる様々なイベントをはじめ稚児行列など大賑わいのお祭りです。

「尾張名古屋は城でもつ」と言われます。

名古屋城があるのが西区。

秀吉の碑がある豊国神社は中村区。

私の店があるのは中村区です。そして秀吉は中村区のヒーローでもあるのです。

そして縁あって私のお店の不妊相談で生まれた赤ちゃんが秀吉のように出世してくれると嬉しいのですが。

そのためには元気な赤ちゃんを産む必要があるのです。

いつも言っているのですが、赤ちゃんはお母さんの分身なのです。

お母さんの正しい生活習慣が素晴らしい赤ちゃんを育むのです。

今、生まれようとしている生命は実は180日前の原始卵胞なのです。

寝不足をするとお肌が荒れますよね。食生活が乱れると便秘になったりお腹が張ったりしますよね。恨み、妬みなどの邪な心でいるとイライラしてきますよね。

すると、タマゴも必ず劣化するのです。そしてイライラするのです。

昔のような食生活をはじめ、日の出とともに起き、日の入りとともに寝、体を動かせば、40代でも妊娠が出来るはずです。そして生まれてくる赤ちゃんはきっと秀吉のような聡明で体力のある子供に育つはずです。

 

話は変わりますが、今、わが息子(小学校1年生)は、おもてなし戦国武将隊に夢中です。
名古屋城をはじめ様々なイベントで活躍している10人のイケメンです。

 

 

 

 

食品の「機能性表示」解禁へ・・・5.17

農産物なども効能・効果を表示してもよい・・・

安倍首相が成長戦力の一環として、現行の規制を緩和する方針だそうです。

 

記憶力を強化するレシチンを多く含む大豆、脳神経の発達に欠かせないDHCを含むサバ、脳のエネルギー源のブドウ糖を多く含むバナナがデザートとして入ったお弁当が「頭を良くする弁当」として売り出されるのも時間の問題ですね。

 

冗談はさておき、昨今いわれている医食同源。

正しい食事を心がける事が、病気を予防する最善の策であることは間違いありません。

ただ、怖いのは、必要以上に必要でないものを摂ってしまう人間の習性です。

トマトのリコピンが痩せるのに良いと話題になれば、スーパーの店頭からトマトが消えてしまうのです。

 

基本は適量、バランス、そしてその食材が持っているエネルギー。

これに尽きると思います。

 

お菓子も食事も出来る限り無農薬、無化学肥料、オーガニック食品をとっていきたいものですね。作る人にも優しく、土地にも優しく、使う人にも優しく・・・。

 

本当に良いものが、正しく理解され、人間の心と体に正しく作用するための規制緩和であってほしいと切に願っています。

 

 

妊娠はまず補腎から・・・5.16

補腎とは何か?

現代医学で使うところの腎と東洋医学で考える腎とは少しニュアンスが違うのです。

晩婚化や女性の社会進出に伴い、出産年齢が上がっています。

勿論、年齢とともに孕妊力は低下していくのは致し方ありません。

そこで大切になってくることが補腎といった考えです。

人間にはもって生まれた先天の本と食べ物(穀気)や呼吸(精気)によって得られる後天の本があります。

腎の力が先天の本なのです。

もって生まれたものを補うってどういうこと?と思われるかもしれません。

簡単に言うと腎を補うとは、老化を遅らせることです。

老化とは髄液や津液の不足ですから、それらを補い温め、流せば老化を遅らせることが出来るのです。

補腎とは視床下部⇒能下垂体⇒性ホルモンといった流れをスムーズにさせる事です。

漢方薬にはそんな働きをする物がたくさんあります。

淫羊蕾(インヨウカク)や杜仲、クコ、鹿茸、トシシなどを使うと補腎効果が高まるのです。

20130822-084014.jpg

 

 

 

 

 

 

これがうちの庭で咲いた淫羊蕾です。

そして、本当に腎を補うことが、実はあるのです。

それは、ご先祖様に感謝し敬う事と、神様に感謝し敬う事です。

そして、自然の理に背かない生活を心がけることです。

ご先祖様から受け継がれた力、神が作った人間の根源それが腎気そのものなのです。

 

生まれてくる赤ちゃんにしてあげられる事・・・2014.4.19

2014.4.19こんな記事を目にしました。

「ダウン症で生まれる赤ちゃんの数が過去15年間で約2倍に」
日本産婦人科医会の調査の分析結果だそうです。
高齢妊娠の増加に伴い、ダウン症の子を妊娠する人が増えていることが背景にあるという。
1995年が1万人あたり6・3人で、2011年は13・6人と倍増しているということでした。

このような報告を受けると、高齢出産が当たり前の現状では
ますます出生前検査が盛んに行われ、陽性と判定されたら、中絶をするといった流れが出来上がる事でしょう。

このことが良いとか悪いとかではなく、このような結果が出た以上もっと対処方法を考えなければいけないのではないでしょうか。

それは食生活であったり、生活習慣であったり、自分の体そのものを見つめなおす必要があると思います。
赤ちゃんはお母さんのエネルギーとお父さんのエネルギーをもらって生まれてくるのです。
正しい食生活をしていますか?体を動かしていますか?お酒を飲みすぎていませんか?タバコを吸っていませんか?正しい心で生活しストレスをため込んでいませんか?

ひとつの受精卵が分割し成長していく過程で遺伝子のプログラムミスを起こさない生活習慣をしていますか?最低限自分でできることはあるはずです。それでもプログラムミスをしてしまうのが人間ですから・・・。

 

 

 

3月15日  子供に使ってはいけない10の言葉!

2014.3.15

ようやく日差しに春を感じるようになってきました。
庭では色々な花が咲き始めました。
植物が芽吹く時期でもあり、人も新陳代謝が活発になる時期です。
そしてもうすぐ新年度が始まります。

長男がこの春小学校に入学します。
長女は保育園の年少さんになります。
知らぬ間に大きくなっていきます。
それにつれて、会話らしい言葉のやりとりが少しずつ増えてきました。
そんな折、こんな記事を見つけ、気になりました。

それは「子供に使ってはいけない10の言葉」という記事です。

①    「よくできたね!」
②    「いい子ね!」
③    「絵が上手ね!」
④    「いい加減に止めないと、○○だよ!」
⑤    「もし○○したら、○○をあげるよ」
⑥    「お利口さんね!」
⑦    「泣かないで」
⑧    「○○するって約束してあげる」
⑨    「たいしたことじゃないでしょ!」
⑩    「何でそんなことをしたの?」

ドキッ・・・耳が痛い記事です。
何故って、私もよく、子供に使っている言葉だからです。
よくよく考えると、ごもっともな事ではありますが。

簡単に済ませたいから、この言葉が出てくるのですね。
子供のしたこと、言ったことに対して丁寧にお話をする。
そんな姿勢で接していれば、これらの言葉は出てこないはずです。

これからは、視線を合わせ丁寧な会話をしようと思います。

 

 

 

 

3月9日 名古屋ウィメンズマラソン

2014.3.9

昨今のマラソンブームです。
女性だけで1万人を超えるマラソン大会が実現して3年。
昨年は家内が出場したので応援のし甲斐もあったのですが、今回は見事落選!

歩き始めた子供は当然の様に駆け出します。
いつから、走ることを止め、歩くことも面倒になり、自動車を使う様になってしまったのでしょうか。
「駆けてみる」と何かが変わるのです。
走って距離を移動することは、車での移動よりも決して有効ではありません。
でも心も体も「豊か」になります。
満足感と充実感・・・そんな感覚があるからこそブームになるのです。
否、ブームは消えるものですが、きっとこれは文化になる事と思います。

「苦しい楽しみ」・・・なんだか不思議な日本語ですが、これがマラソンの醍醐味なのです。

体を動かすと質の良い睡眠がとれます。
お腹も空いて、ご飯をおいしく食べることが出来ます。
血流も良くなり筋肉も増え、酸素を取り込む力が増えてきます。
活性酸素を除去するスカベンジャーも活性化します。
健康を手に入れることができて一石二鳥です。

人間はやはり体を動かして「なんぼ」のものですね。