暦の上ではもう秋。
でも、今日もお日柄もよく、日中は36度で熱中症対策は万全ですか。
我が家の朝顔も毎日元気に咲いております。
さて、今日の話題は内分泌攪乱物質についてです。
内分泌攪乱物質は、男性の精子数を減少させます。
内分泌攪乱物質は、生活習慣病の要因になります。
「熱湯を入れて、三分間待つのだよ・・・」
さあ出来上がり・・・ほんとカップ麺って美味しいですよね。
私はなんといっても、カップヌードル派(醤油)です。
でも、美味しい麵やスープと一緒に熱々のビスフェノールAも出てきます。
ビスフェノールAは内分泌攪乱物質です。
あくまでインスタント食品ですから、体に良いとは思いませんが。
塩分、添加物など、てんこ盛り食品なのは重々承知しています。
ということで、食べ過ぎには注意しましょう。
内分泌攪乱物質といえば、ポリカーボネート食器からの溶出が問題視されています。
学校給食の容器はとにかく割れないことが重要。
ということで、メラミン食器やポリプロピレンに替えようといった流れです。
でも、メラミン食器からは発がん物質のホルムアルデヒドが溶出されます。
ポリプロピレンの酸化防止剤も安全とは言えません。
やはり器にも、もう少し意識してみてもよいのかもしれませんね。
一時期、My箸が流行りました。
給食もMy箸、My器持参ってどうでしょうか?