Category Archives: 漢方の世界・生薬の世界

風邪を引いた R3・10・20

この時期雨の後は冬型の気圧配置になる。

北風がビュービュー吹いている。

猫たちも丸くなって寝ている。

この時期はカラダの中のエネルギーが内側に向く。

閉じ込めようとするベクトルが働く。

体温を逃さないように着るものも調節する。

なのに昨日半袖短パンで夜にジョギング。

走っている時は暑いし汗が出る。

走り終わって車で家に帰るまでに体が冷えた。

やばい!と思ったが後の祭り。

喉が痛いし咳が出る、おまけに体がだるい。

風邪を引いたようだ。

一番気になるのが「咳」

元々気管支が弱く風邪を引くと咳が長引く。

このご時世、咳をしただけで白い目で見られる。

早く治さないといけない。

今回の症状は呼吸の後に「ヒュー」と笛の様な音。

目が飛び出る様な強い咳。

何を飲んだかというと・・・

越婢加朮湯と麦門冬湯。

速攻で変な呼吸音が消え咳もだいぶ収まり眠れた。

「早めの漢方」はやっぱ効くなあ!

あと1〜2日続けよう。

これからの時期はタオルと着替えは必需品だ。

漢方は長く飲まないと・・・は嘘

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

氣の力で R3・10・19

今朝も冷えてます。

夏があって、秋がなくて、急に初冬?

体調管理はしっかりと。

「氣」を充実させて。

ところで「氣」って何?

掃除機も洗濯機も電気がないと動きません。

生まれてこのかた私は電気を見たことがありません。

でも存在そのものは肯定出来ます。

「氣」も同じ。

見えないけれど必ず存在します。

そう私たちを動かしているものが「氣」

電気代というもので電気を購入しています。

「氣」も勝手に湧いて来るものではありません。

「氣」は食べ物と呼吸によって発生します。

食べ物から得るものが水穀の氣といいます。

呼吸で採り入れるものを天空の氣と言います。

水穀の氣と天空の氣で作られるのが「真氣」

この補充がしっかり出来ている人が「元気な人」

今日はどんなものを食べようか?

それは常に考えること。

同じように・・・

今日はどんな呼吸をしようか?

そんな事を考えたことありますか?

呼吸の仕方を考えよう。時々でいいから・・・

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

どっちにする? R3・10・16

漢方のかわい薬局は漢方薬だけではない。

歯磨きも扱っている。

2種類に限定しているが。

ひとつはクマ笹歯磨き。

もう一つはリスブラン歯磨き。

私は交互に使っている。

どちらもそれなりに高品質。

何故、漢方薬局で歯磨き?

だって最初に食べ物の入る場所はしっかり。

もちろん出る場所もしっかり管理。

口と肛門はとにかくしっかりと。

歯周病と生活習慣病の関係が取り沙汰されている。

心臓疾患も歯周病が原因で発症する。

歯周病を改善すると糖尿病も改善する。

歯周病が低体重児早産の原因になる。

様々な報告があがっている。

だからこそ口腔ケアがとても重要。

当店では漢方薬+歯磨き粉のお客様が多くいる。

もちろん歯周病も漢方薬で改善しますよ。

物を噛む行為は健康維持に欠かせません。

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修理とメンテナンス R3・10・15

猫たちが壁紙をむしり取る。

つまりこんな感じになる。

生活感があるといえばそれまでだが。

そこで応急処置。

100円ショップで壁紙シールを買って貼った。

こんな感じ。

部屋中の壁紙を修理するのも大変。

ボチボチ綺麗にしていこうと思う。

それはそれで楽しい。

物は考えよう。

気分転換に部屋の衣替えをしていると考えればいい。

でも人間の体はそんな訳にはいかない。

「臓器移植があるではないか」という意見はあるが。

ほとんどの場合はメンテナンスをして使っていく。

メンテナンスは生活習慣そのもの。

食事、運動、睡眠。

そして一番大切なのが「氣もち」「感情」。

体調の変化は「顔」にあらわれる。

化粧で隠すのが修理。

生活習慣で良くするのがメンテナンス。

どちらも大切にしたい。

一気に秋が深まるらしい。温かくお過ごし下さい。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

薬玉 R3・10・12

今日は薬局のブログらしくいきますよ。

閉塞感のあるこの時代に役立っているお薬。

救心の感応丸氣(カンノウガンキ)です。

邪悪なものを祓い清めるお薬。

主成分は麝香(ジャコウ)と牛黄(ゴオウ)

どちらも芳香な生薬。

感応丸氣の箱に印刷されているのが薬玉。

くす玉の語源はこの薬玉でもある。

この中に麝香、牛黄、沈香、木香などの芳香生薬を入れる。

それを5色の糸で飾り付けをする。

玄関や柱などに掛けて不浄な物や祟りから守る。

もしくは身につける。

水戸黄門が持っている印籠の中にも牛黄や麝香が入っていた。

お経を書く墨の中にも牛黄麝香を練り込ませた。

漆喰の壁にも麝香を練り込ませた。

そんな数々の使われ方がある。

お薬は飲むだけにとどまらないのが漢方の世界。

匂いや香りが薬効として認められている世界でもある。

だから感応丸氣は香りが重要。

少し苦いが「10秒でもいいから舐めて」と言って渡す。

カラダが辛けてば・・・感応丸氣。

ココロが辛ければ・・・感応丸氣。

病気とは「氣」が流れないから起こす。

「氣」を流すのがこの感応丸氣の働き。

私も財布の中に「御守り」として入れてあります。

氣の概念を取り入れると心も体も元氣になるのです。

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リスペクト R3・10・8

毎年の様に写真をアップしてるモネの池。

知る人ぞ知る板取にある名もない池。

黄色い花はコウホネ。

日本漢方で使う薬草。

薬草名は川骨。

スイレン科の水生植物。

水生植物は利水作用に優れている。

どこで育つか?

どんな匂いか?

軽いか重いか?

どんな色か?

どんな味か?

生薬の性質はそれらでほぼ決まる。

神農という人は生薬を齧って薬効を決めた。

私には齧る勇気はない。

先人の知恵と勇気を大切にしたい。

お薬を選ぶときは全身全霊をかけたい。

それが神農様へのリスペクト。

先人達への感謝の気持ちで仕事をする。

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お出掛けリハビリ R3・10・4jあ

緊急事態宣言明けの最初の休日。

天気も良くこれは出かけるしかない。

午前中はZOOMの勉強会。

電車で熱田神宮へ(何時もは走っていくのだが)

それから白鳥庭園。

帰ってきて万歩計を見たら13000歩。

いくら走っても疲れないが歩くと疲れる。

どうしてだろうか?

それはさておき午前中のZOOMのお話を少し。

藤野武彦先生の講演会でした。

BOOCS理論を提唱している先生。

脳疲労しいては腸疲労が慢性疾患の原因。

肥満もこの理論で解消しているとの事。

かんぽうでも脳腸相関といった考えがある。

すこし実践方法がユニーク。

その中の基本を・・・

第一原則

たとえ健康に良いことでも

嫌であれば決してしない。

第二原則

たとえ健康に悪いことでも

好きでたまらないか、やめられない事はそのまま続ける。

第三原則

健康に良くてしかも自分がとても好きな事を

ひとつでもいいから始める。

私も同じ様な考えでいる。(違う部分もあるが・・・)

一番良くないのが健康に関してストイックになる事。

食事は栄養やカロリーのほかに「思い」が入っている。

この先生も同じ事を言っていた。

「一日一快食」

この言葉とても気に入った。

これから使わせてもらおうと思う。

一日一快食・・・

一回だけでも心地よい食事とその環境を作ってね。

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店内緑化計画 R3・10・2

お店に新たな観葉植物が仲間入り。

テーブルヤシ。

店舗内緑化計画。

そろそろ置く場所が無くなってきた。

これからはグリーンツリーだな。

緑は人の心を和ませてくれる。

店舗内の浄化作用もある。

緑は疎泄作用がある。

簡単に言えば「伸びやかさ」

気持ちも前向きにさせてくれる。

もちろん食べ物にも言える事だ。

緑の野菜は心を穏やかにしてくれる。

緑の野菜は要らないものを外に出す働きがある。

当店が常に思っている事。

それはただお薬を出すだけで無い。

全身全霊で「癒し」を差し出す事。

緊急事態宣言解除

油断せず少しずつ前を向いて歩いていこう

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生きるのは私 R3・9・29

10月から緊急事態宣言が全面解除。

蔓延防止も全面解除。

気持ちも少しは前向きになれるかな。

昨日の夜はZOOMで勉強会。

その中でこんな話があった。

コロナに感染した人の話。

熱や咳が出たので発熱外来に電話。

すると「今手一杯なので1日様子を見て」とのこと。

そして2日目ようやく診療ができた。

コロナ陽性で結局自宅待機。

もらった薬が・・・

アセトアミノフェン。

葛根湯。

PPI(胃酸を抑える薬)。

こんなもんかな。

コロナの人の漢方を出した事はないが・・・

もう少しマシな処方を考えてあげられるのに。

そんなこと言うと怒られそうだが。

何だか腑に落ちないな。

ウィルスが・・・

ワクチンが・・・

東洋医学的には主語が違うと思う。

私が・・・が主語にならないといけない。

感染しても症状が出ずに治る人もいるのだから。

「その差は何?」と考えないといけない。

治すのはあくまで自分自身。

それを自己治癒力とも言う。

全て人任せで生きてきたのを反省しないと・・・

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旬を食す R3・9・24

秋分が過ぎ秋が深まってきました。

東洋医学では、秋は「肺」の季節。

肺は少しだけ潤っている状態がいい。

湿度が下がって来るこれからの時期には注意が必要。

肺が弱るとこんな症状が・・・

  • 風邪をひきやすくなる
  • アレルギー反応を起こす
  • 鼻水や鼻詰まり
  • 気分が塞ぎ込む
  • お肌の乾燥

だから秋には秋の養生があるのです。

まずは気分を落ち着けゆっくりと呼吸。

そして十分な睡眠。

最後に旬の食材を体にとりいれること。

秋の食材といえばまず頭に浮かぶのが「キノコ」

そう松茸の季節です。

今年は品質もよく値段も手頃らしい。

今年こそ松茸を食すぞ!

そして果物好きな私。

ぶどうと梨は欠かせません。

先日シャインマスカットをひと房食べたぞ!

梨はなんといっても辛水(コウズイ)

どちらも体を潤す働きがあり秋には欠かせません。

少しずつ体の中も衣替えしていく時期です。

旬の食材にはそれなりの意味があるのです。

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