Category Archives: 漢方の世界・生薬の世界

枯れのお薬、鹿茸 R3・1・8

外出自粛やリモートにより活動量が減っています。

さらにいつでもどこでも間食。

肥満や糖尿病のリスクが高まっています。

もちろん定期的に運動をする事が一番。

代謝をあげる事ができれば更にGood 。

アクビチンEがいいらしい。

このアクビチンEは肝臓から分泌されるタンパク質。

脂肪を分解する褐色細胞やベージュ細胞を活性化するという。

でもってアクビチンEを活性化するものに「鹿茸」がある。

「鹿茸」は鹿の角。

冷え性で代謝が・・・そんな人に鹿茸が効果的。

また年齢とともに枯れるのが人間。

枯れを感じた人に使うとこれがまた効くのです。

代謝の衰えた人によく効く鹿茸

漢方のかわい薬局電話 052-471-3774

寒む! R2・12・14

ようやく寒波がやって来た。

こうなると布団から出るのが一苦労。

心の中で「エイヤッ!」と号令をかける。

そんな中寒くないのかマヌール猫は元気一杯。

我が家にも四匹の猫がいるがみんな寒そう。

人も猫も甘やかされているので暑さ寒さに弱い。

寒さに身体が慣れるまで動きが悪い。

そんな時にやって来るお客さんは「冷え性」が多い。

意外に多いのが男性の冷え性の相談。

かく言う私も「冷え性」

カラダの芯でなく末端の冷え性。

そんな時に私が飲んでいる漢方がある。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯。

これ漢方の中では一番長い名前ではないだろうか。

これをベースに色々組み合わせて使うことが多い。

この時期だけ漢方を飲まれる人も多い。

鼻炎と霜焼けの相談は季節を感じます。

今日も霜焼け相談やってます。

足のマッサージが霜焼け改善の一番の効果。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

風邪対策 R2・12・8

少し冬型の気圧配置。

北風も吹いています。

そろそろ風邪引さんも出てくる頃。

今年は風邪の症状が出ると「ワ〜」となりそう。

まずはPCR検査から始まるのかな?

直接病院や薬局に来る人もいそう。

さて当店として対応ははどうしようか?

まずは換気だけでもしっかりしとかないと。

そしてなんといってもマスク。

それでも充分ではない。

人を見て病を見ず。

漢方の教えです。

漢方で仕事をして生活してきた自負があります。

もちろんしっかり対応します。

「風邪の症状お断り」とは打ち出せません。

まずは自分の健康管理をいつも以上にします。

生活習慣が体調管理に直結します。

今年はいつも以上に「しっかり栄養」「しっかり睡眠」ですね。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

スーパー生姜湯 R2・12・2

12月に突入。

朝晩の気温が下がってきた。

こんな時は「生姜湯」がいい。

カラダがポカポカ温まる。

売っている生姜湯ではちょっと物足りない。

そんな時は自分で作っちゃえばいい。

名付けて「スーパー生姜湯」

作り方は簡単。

生姜湯を半分(甘過ぎるから半分で十分)

それに生姜末を0.3g入れてお湯を注ぐ。

ピリッとした刺激のある生姜湯の出来上がり。

これはカラダを温めるだけではない。

ビールや冷たいものが好きな人には特にいい。

胃が温まる。

ものすごくお腹が空くのです。

ということはダメな人もいる。

胃に炎症や熱を持っているタイプ。

どんなものにも万人に良いものなんて無い。

ま、それを見極めて指導できるのがプロなんだけど。

カラダの芯を温めるのはまずは「胃」を温める。

「胃」が温まれば「腎」を冷やさなくて済む。

それを相剋の関係という。

にはリースナブルな生姜末を有効に使うといい。

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全集中の呼吸 R2・11・30

今日で11月も最後。

明日から師走。

どんな年末年始になるんだろうか?

忘年会は?

帰省は?

初詣は?

これからの気忙しい時期を乗り切る。

その為にも「全集中の呼吸」

呼吸といえば「肺」

肺の働きは「宣発」と「粛降」

簡単に言えば血液以外のものを循環させる働き。

肺の働きは酸素と二酸化炭素の交換だけではない。

カラダを防御する働きもある。

食べ物からのエネルギーを全身に回す働きもある。

鬼滅の刃に出てくる「水の呼吸」がある。

これが「腎」の呼吸に他ならない。

漢方では吸う息は肺が受け持つ。

吐く息は腎が受け持つとも言われる。

作者は漢方の勉強をしているのだろうか?

「全集中の呼吸」とは・・・

吸う時は眼に見えないエネルギーを全身に循環させるイメージ。

吐く時は要らなくなった濁気を捨てるイメージで。

気が付いたら「全集中」で呼吸をしてみて。

呼吸が邪からカラダを守るのです。

何気なく食べてないのに、何気なく吸っている。

漢方のかわい薬局電052-471-3774

冬は腎を守れ! R2・11・28

昨日までの陽気と打って変わって寒い!

北風もビュービュー吹いている。

ようやく冬の気配が・・・

カラダも当然冬に備える。

人間の体の3代要素である気・血・水。

ベクトルは内に向かう。

これは人間の生命の源である腎を守る為。

腎には生命を維持するためチロチロ燃える龍火がある。

暗いカラダの深部で佇むエネルギー。

それに対して雷火というものがある。

これは肝が支配するエネルギー。

雷の様にスパークするエネルギー。

冬は龍火を守り雷火を無駄遣いしない時期。

生活習慣としては簡単な事です。

カラダを冷やさずに穏やかに生きる。

これが冬の過ごし方。

これを怠ると・・・

カラダの内部に速攻で邪気が入り込みます。

この邪気をコロナに置き換えれば・・・

とっても怖い事が起こりますよ!

カラダを冷やさない様に衣食住を今一度!

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

冬の備え R2・11・21

昨日の季節外れの夏日から一変。

北風が吹く本来この時期の陽気に。

我慢我慢の三連休の初日、元気に営業中です。

インフルエンザやコロナの大敵は何と言っても「冷え」

とにかくカラダを温めましょう。

カラダを温める生活習慣はこの時期とっても大切。

葛や生姜はカラダを芯から温めます。

ネギやニラやニンニクなど薬味も同じ効果があります。

今の時期は何と言っても鍋。

根菜類をたっぷり入れ、締めは雑炊。

ただ食事だけでは片手落ち。

靴下、レッグウォーマー、ネックウォーマーも必需品。

手首、足首、首三つの首から冷気が入ります。

そして冷やしていけないのがお腹。

腹巻もしっかりしましょう。

最後に入浴。

ゆっくり暖まりしっかり皮脂をガードしてくれる事が重要。

わたしは絶対コレ!

なんと言っても笹は邪気を祓うもの。

1日の邪気をお風呂で祓いゆっくり休んで下さい。

三つの首から冷気が入ってきます。しっかりガードしましょう。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774

何をどう変えるか? R2・11・18

せめて花で気持ちだけでも和ませたい。

店の前の寄せ植えを作りました。

空気の乾燥、気温の低下とともに増加傾向のコロナ感染者。

特徴もだんだんわかってきました。

感染率が高い。

重症化し難い。

気道や肺での激しい炎症は起こし難い。

肺細胞間質で炎症を起こし一気に呼吸困難を起こす。

このペースで増えるとして・・・

コロナウィルスはそこら中に存在すると考えた方がいい。

生命力が弱っていると一気に付け込まれる。

生命力は漢方では「腎」

腎の弱りの原因はたった二つ。

「冷え」と「栄養不足」

withコロナの時代を生きるには衣食住の見直しが必要。

陰陽五行で言えば「肺」と「脾」の強化。

生活習慣をしっかり把握してその人に合ったコロナ対策をしっかりレクチャーしていきます。

これはその人の養生に繋がっていきます。

「何をするか」より「どうやってするか」が大切。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

習慣を変える R2・11・10

朝の気温がグッと下がってきた。

湿度も下がりウィルスは大喜び。

コロナの感染者が増加してきました。

インフルエンザにも注意が必要。

「ウィズコロナ」「ウィズインフル」となるこの冬。

さてどうしましょうか?

一番の大敵はなんといっても「ストレス」

ストレスと一言で言ってもよくわからない。

ストレスの定義は「不快」と覚えておけばいい。

「寒い」というストレス。

「眠い」というストレス。

「満腹」というストレス。

100%自衛できるのはこの三つ。

とくに元気な人ほどこの三つをおろそかにしがち。

しっかり防寒。

とくに足を冷やすのが致命傷。

頭寒足熱・・・とくに今年の冬は注意が必要。

睡眠はカラダを休めるだけが目的ではない。

エネルギー(漢方でいうところの氣)を補充するのも睡眠中。

そのためにはカラダを十分に動かしておく事が重要。

食事はカロリーは控えめ栄養素は十分に。

一番大切な事はカラダを観察すること。

過不足を把握する事。

だから養生は十人十色。

「これを食べなさい」とは言えない。

野菜不足の人もいるし生野菜が過剰という人もいる。

だからこうやって指導している。

「調子が悪ければ何かを変えてみて!」

ひとつ習慣を変えてみる。

もし変わらなければそれが原因では無い。

ならばもうひとつ習慣を変えてみる。

それの繰り返しでカラダを観察する。

昨日の習慣が今日現れる訳ではない。

一週間、一か月、一年前の習慣が今現れているのです。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

嘘をついてもいい? R2・11・4

突如名古屋栄に現れた五重の塔。

そんな噂を検証しに出かけた。

「あった!」

本当の様な嘘って世の中に沢山ある。

逆に嘘の様な本当は数少ない。

人間は嘘をつく。

よい嘘もあるし悪い嘘もある。

だから嘘が悪とは限らない。

嘘もつき続けると本当になる。

昔はストレスによる胃痛が多かった。

今はストレスによる腰痛が増えている。

「ストレス」を「痛み」に転換している。

だからいくら調べても異常がない。

「痛み」だけを記憶する。

だから「ストレス」がかかると「痛み」と認識する。

「痛み」が嘘で「ストレス」が本当。

これがカラダで起こっている本当の様な嘘。

そんな時に使うのが「桂枝去芍薬加麻黄細辛附子湯」

そういえば先日起こした頭痛に即効で効いたのが「麻黄細辛附子湯」だった。

マスク頭痛と思っていたのがストレス頭痛だった。

そう、私も人並みにデリケートなんです。

「今日も元気が漲っている」

朝起きてそんな嘘をつけば本当になる。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774