感覚を研ぎ澄ませ!R4・6・4

心の色が、今見える景色の色。

気分が滅入った時にはっきりと感じる。

全てのものが繋がっていると・・・。

人を色で感じたり、物の色が違ってきたり。

そんな感覚が昔からあった。

体調の悪い時、気分の悪い時にははっきり感じる。

そんな感覚は漢方相談にも役立つと気があある。

漢方は勉強するものだが、それだけではダメ。

漢方は最終的に感じるもの。

病気も感情も色がついている。

色とは色彩だけでなく匂いも色に含まれる。

「色」とは見えないものを感じる力。

漢方でいう「気」とどこか似ている。

自然界には良い「色」がいっぱいある。

それを感じるため時々外に出る必要がある。

自分も当然「色」を発している。

トゲトゲしい色と匂いなんだろうな、今。

明日は日曜日。

勉強会が午前中と午後にある。

夕方には時間もできる。

夕方からどこかに出かけようとお思う。

平和公園か八事か?

昔から煮詰まった時にはお墓に出掛ける。

人間どのみち「色」も消えるんだし。

少しが少し晴れるといいな。

漢方は感じるもの・・・勉強したうえで感じるもの。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

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