Category Archives: 心のつぶやき

此岸と彼岸 R5・9・25

彼岸に入って秋らしくなってきた。

自転車で風を切り走るには最高!

目標はズバリ「彼岸花」

片道38キロ、往復76キロ。

あまりの美しさに疲れも吹き飛ぶ。

場所は半田の矢勝川堤。

夜寝ている時に滑ってくる風は「秋」

スーパーには秋刀魚、松茸が秋を演出。

どちらも簡単に手は出せない値段だが。

感じようとしなければ感じないのが季節。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

誕生日の誓い R5・9・10

この頃ハマっているサイクリング。

この日も豊田市に出かけたのだが。

途中から土砂降りの雨と雷。

ブレーキが効かないし轍でハンドルとられるし危なくてしょうがない。

ま、それも含めてサイクリング。

帰ってから近所の焼き鳥屋で一日遅れの誕生日会。 

63歳になった。

紆余曲折な人生だったが何とかここまで来れた。

コレからどれだけ生きれるかわからないけど。

楽しい事も苦しい事も笑って生きていきたい。

不満を感じっても声に出さない。

とりあえずこれからの一年、ポジティブな事しか声に出さないようにしよう。

昨日の大雨の中のサイクリング楽しかった!

道ゆく人は「変なおじいちゃん」と思っているだろうが・・・

健康によくないのは「怒る」ことでなく「我慢」する事。

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神社巡り R5・9・4

自転車にハマっているこの頃。

津島神社、多度大社と巡って50キロ弱。

そういえば多度大社の上げ馬神事が批判されている。

凄い坂を登るのは写真を見てもらえばわかる。

賛成、反対はそれなりの言い分がある。

双方が納得できる落とし所があればいいのだが。

9月に入っても日中の猛暑はおさまっていない。

この日も35度で、坂を頑張ると汗が吹き出してくる。

が、神社の木陰は少しだけ秋の気配。

田圃の畦道に赤トンボが降りてきている。

冬のスキーに備えて足腰を鍛えるべく自転車を漕いでいる。

汗をかいた後の水分補給に甘酒効果的!

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「気」を沸かす r5・9・1

今日から9月。

猛暑は収まりそうにないので夕方にジョグをスタート。

場所はいつもの名城公園。

暗闇の風景と日中の風景はやはり違う。

ライトアップされていないお城を見るのは久しぶり。

でも走れば汗が噴き出してくる。

汗血同源、血は気の母・・・全くもっていえている。

走った後は何故かフラフラ。

しっかり食べて、しっかり飲んで、しっかり入浴し、しっかり睡眠をして今日は朝から元気。

栄養の補給とか血の補給とかは何となくわかる。

でも「気」の補給ってどうすりゃいいの?

食べて休んで気分よく過ごせば「気」は補充できる。

だからいつもいっている「カラダに良いことじゃなくカラダが喜ぶことをしよう」

今日は防災の日、いざといった時必要なものは食事と水かな?

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「暇〜」と言わない R5・8・29

空が少し秋っぽくなってきたかな?

といいつつ日中は猛暑、夜は熱帯夜。

今しばらく収穫の秋を満喫しようと思う。

何を感じるのも自由。

何をするのも自由。

だから不平不満は極力避けたい。

暇だとろくなことを考えない。

だからいかに忙しく過ごすかが鍵。

忙しく過ごすとは、目一杯予定や計画を入れることではない。

ソファーに横になってダラダラ過ごすのはダメ。

今から30分間昼寝をしようと決めるのであればOK。

極論は雑用を計画的にすればいい。

暇な時間が悪いのでなく、暇な時間だと思うことがいけない。

とにかく些細なことにも目的を持つ。

さあ、今から昼ごはん・・・

どういった意識で昼食に向き合うかが大切。

旬の食材を探そうとと意識することも食育のひとつ。

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退行してみる R5・8・26

先日京都で買ったお土産のお香。

香の香りって言う表現はなんだか変。

ま、心の凝りをほぐしてくれるお香。

朝のルーティーンの般若心経の時に使う。

朝は1日のスタート。

思い通りにいっていない時の心の荒れは朝から起きる時もある。

心の切り替えが重要。

切り替えは誰もかわってはくれない。

自暴自棄になることも、茫然自失になることも当然ある。

切り替えが出来るまで待つのも人生。

全ての時間をひっくるめて人生。

心を鎮めて生まれた時に退行してみる。

何も持っていないのが本当のピュア。

欲を削ぎ落とすことが本当の退行。

究極「思い通り」にいくことが「欲」

ならば「思い通り」を手放せばいい。

カラダに良いことなんかするもんじゃない.カラダが喜ぶことをすべきだと思う。

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秋を見つけに R5・8・23

お盆を過ぎてもまだまだ暑い。

夜も気温が下がらず寝苦しい。

「俺は夏男だ!」と言ってる人も目はうつろ。

この暑さ、気力でなんとかなるものでもない。

そんな日が続く中、小さい秋を見つけた。

スーパーの酒コーナーに並んだ「秋味」

少しアルコール度数が高くてホップも効いている。

ジムから汗だくで帰ってきて速攻飲んでみた。

秋味とはいえ夏のビールの爽やかしか感じない。

暑いけど日が沈んだら外に出てみよう。

虫の声も聞こえ出している。

一日中エアコンの中にいてはダメ。

今日は仕事が終わったらジョギングをしようと思う。

汗をかいたあとの「秋味」を楽しみに。

日が沈んだら外に出て見ませんか・・・小さな秋を見つけに

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京都も暑かった!R5・8・18

暦の上では秋だが、まだまだ暑い。

夏の思い出に家族で日帰り京都。

京都御所と毎度毎度の永観堂。

永観堂の見返り阿弥陀は日本一美しい仏像。

阿修羅よりも吉祥天より十一面観音よりも何よりも・・・

ま、好き嫌いはひとそれぞれ。

私はこの仏像に惹きつけられる。

心洗われた状態で8月の後半。

しっかり仕事をしよう!

「寄り添う」「慈悲」そんな心が湧いてくる阿弥陀様。

是非京都にいった際にはゆっくり見て欲しい。

カラダに良いことよりココロが喜ぶことを・・・

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見つめ直す R5・8・7

5時を過ぎ暑さが少し和らいだところでサイクリング。

往復17キロ弱の熱田神宮。

薄暗く神秘的な空気と静寂な空気。

神と崇めるものは自分のピュアな心。

それにまとわりつくのが権力や名誉や物欲など。

何しろ正反対のものはくっつきやすいから。

その物を取り外すために時々出かけるのが熱田神宮。

8月の終戦の時期には何かと自分を見つめ直す気持ちになる。

本来の自分はもっとピュアなはず。

人に対して怒ることはとても簡単。

人に優しくすることはとても難しい。

私はすぐに簡単な感情を出してしまう。

コレだからダメなのだ。

ダメな自分を見つめ直すのがこの時期。

戦争についても考えるのがこの時期。

そのあたりをまとめてみようと思う。

湿気は水と熱で出来る。冷たい飲み物と味の濃い食べ物でカラダの湿気は出来る。

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日々成長 R5・8・5

猫の自由奔放さに魅せられる。

といって、猫になりたいとは思わない。

思いのままの行動をしたいと思わない。

おしっこがしたいと思ったらトイレに行きたい。

眠いと思ったら布団を敷いて寝たい。

自分だけでなく人のことも思いやりたい。

せっかく人として生まれてきたのだから・・・

人として日々成長していきたい。

成長は目に見えないので度合いがわからない。

成長できる出来事は必ずそばにやってくる。

その出来事をどう捉えるかが重要。

思い通りに事を運ぶだけが成長ではない。

イライラや怒りは反面教師にすればいい。

喜びはよりよく生きる肥やしにすればいい。

現象を頭で咀嚼出来る人になりたい。

それが一番難しい。

暑いこの時期こそゆっくり湯船に浸かりたい。

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