11月とは思えない暖かい日が続いている。
今日も長袖のシャツ一枚で頑張って営業中。
昨日も仕事を終えいつものようにジョギング。
夜でも汗ダクになるほどの暖かさ。
ジョギングコースの途中のお気に入りのスポットがココ。
今日は運動についてのお話。
カラダを動かす事が大切なのは万人がわかっている。
でもってどんな運動がカラダに良いのか?
それは人それぞれの体力があるので一概には言えない。
「心地良い」睡眠がとれるカラダの動かし方が理想。
体調によっても違ってくる事は当然。
だからストイックな運動は逆に体にとってマイナス。
その辺りは経済活動と一緒。
生き金を使う、死に金は使わない。
つまりカラダの無駄遣いをしない動きが大切。
運動をすると筋力にとどまらず精神力も鍛えられる。
だが運動し過ぎは気力も体力も奪われてしまう。
たとえばフルマラソン走り終わった後には免疫力はかなり落ちている。
全身で血液を使うので内臓に血流が行き渡っていない。
そんな状態で栄養吸収なんて出来るはずがない。
だからこれは運動とは呼ばずスポーツと言う。
運動とは縮こまった筋肉を伸ばす。
運動とは細胞に酸素を行き渡らせる。
運動とはこれだけの目的でしかない。
走る、投げる、蹴る、飛ぶ・・・結局意識で運動かスポーツかに分かれる。
締めの言葉・・・