今年も最後の一日となりました。
そしてあと一日で新しい年のスタートです。
帝国の受くるべき苦難はもとより尋常にあらず。
なんじ臣民の衷情も○よくこれを知る。
しかれども○は時運のおもむくとこと
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び
もって万世のために太平を開かんと欲す。
こんな心境で来年を迎えるひともいることでしょう。
でも戦後の焼け野原では決してありません。
たくさんの物、技術が整っています。
それをどうやって使うか。
ただ一点それにかかっている。
耐えても忍んでもいいが、光に向かって歩くしかない。
でも私は鼻歌を歌いながら歩いていきたい。
○がもし自分ならそんなことは絶対言わない。