フライパンと鍋を買って今、俄然料理を極めたい。
本屋で料理本を買ってきました。
主婦の友社から出ている本。
私は女性ではないし主婦でもないけどね・・・。
今問題になっているのが女性軽視、女性蔑視。
これはその人の価値観やポリシーに関係する。
「これは許せない」の範囲も人それぞれ。
「女だから、男だから・・・」
これは許せない人が多いのも理解できる。
「男らしく生きる」
「女らしく生きる」
これを許せる人もいるし、許せない人もいる。
「男とは・・・女とは・・・」だからダメという人もいる。
自分の中の男らしさ。
自分の中の女らしさ。
それを自分の中で理想として描ける人はこれはOK。
私はどちらだろうか?
駒澤大学駅伝部の大八木監督の「男だろ〜!」・・・OKです。
苦しい時「男だ!頑張れ!」と自分を鼓舞します。
これは家内に言わせると時代錯誤だそうです。
理想としての自分であり人には強要しませんし押し付けません。
あくまで心の声として発するのが無難。
「男だ!頑張れ!」の「男だ!」は性を現していません。
「さあ!」と同じ意味です。
だったら「さあ!」と言えばいいではないか?
まったくその通りです。