心軽やかに R3・8・18

清水の舞台から飛び降りるくらいの気概で。

そのくらいの気概がないと見えない重圧に押し潰される。

特に毎日雨が続くと気持ちも萎える。

何か集中するものを強引にでも持つべき。

継続していればそこから楽しさも生まれる。

普通の行動が憚られる時代。

道徳内での自由な発想、自由な行動は人間の特権。

その道徳内の範囲が狭まっている。

アイデンティティーそのものが影の様に感じる。

そんな時には自分の内側を見つめ直す。

それを「内観」と言うのかもしれない。

自分はどう見られているかではない。

自分とはいったい何者を今一度確認したい。

何だかこの頃小難しい思考をしている。

良いのか悪いのかは置いておいてこの時期が重要なのだろう。

古い世界が崩れて新しい世界ができた時。

自分のアイデンティティーをしっかり持っていたい。

心の疲労には読書が有効。

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