清水の舞台から飛び降りるくらいの気概で。
そのくらいの気概がないと見えない重圧に押し潰される。
特に毎日雨が続くと気持ちも萎える。
何か集中するものを強引にでも持つべき。
継続していればそこから楽しさも生まれる。
普通の行動が憚られる時代。
道徳内での自由な発想、自由な行動は人間の特権。
その道徳内の範囲が狭まっている。
アイデンティティーそのものが影の様に感じる。
そんな時には自分の内側を見つめ直す。
それを「内観」と言うのかもしれない。
自分はどう見られているかではない。
自分とはいったい何者を今一度確認したい。
何だかこの頃小難しい思考をしている。
良いのか悪いのかは置いておいてこの時期が重要なのだろう。
古い世界が崩れて新しい世界ができた時。
自分のアイデンティティーをしっかり持っていたい。