薬玉 R3・10・12

今日は薬局のブログらしくいきますよ。

閉塞感のあるこの時代に役立っているお薬。

救心の感応丸氣(カンノウガンキ)です。

邪悪なものを祓い清めるお薬。

主成分は麝香(ジャコウ)と牛黄(ゴオウ)

どちらも芳香な生薬。

感応丸氣の箱に印刷されているのが薬玉。

くす玉の語源はこの薬玉でもある。

この中に麝香、牛黄、沈香、木香などの芳香生薬を入れる。

それを5色の糸で飾り付けをする。

玄関や柱などに掛けて不浄な物や祟りから守る。

もしくは身につける。

水戸黄門が持っている印籠の中にも牛黄や麝香が入っていた。

お経を書く墨の中にも牛黄麝香を練り込ませた。

漆喰の壁にも麝香を練り込ませた。

そんな数々の使われ方がある。

お薬は飲むだけにとどまらないのが漢方の世界。

匂いや香りが薬効として認められている世界でもある。

だから感応丸氣は香りが重要。

少し苦いが「10秒でもいいから舐めて」と言って渡す。

カラダが辛けてば・・・感応丸氣。

ココロが辛ければ・・・感応丸氣。

病気とは「氣」が流れないから起こす。

「氣」を流すのがこの感応丸氣の働き。

私も財布の中に「御守り」として入れてあります。

氣の概念を取り入れると心も体も元氣になるのです。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774