風も強く寒の戻りで肌寒い。
行ったり来たりで春が訪れる。
桜も開花に向けて準備万端。
室内の観葉植物も新芽が出てきた。
変化を感じる為に感性を磨く。
見る、聴く、嗅ぐ。
五感をしっかり使う。
そして次に第六感を働かせる。
感じることが生きること。
桜の開花前のパワーを感じること。
一斉に咲き出すパワーを感じること。
一斉に散る潔いパワーを感じること。
新芽のフレッシュさを感じること。
感覚が研ぎ澄まされれば優しくなれる。
怒りや悲しみを纏っていると感覚が鈍化する。
常に良い気分でいるだけでいい。
常に笑っているだけでいい。
それ以外の感情の原因になる物は排除する。
嫌いと思う前に排除する。
嫌だと思う前に排除する。
負の感情を引き寄せる者から遠ざかる。
その術が五感、六感を高めてくれる。