感覚を磨く R4・3・19

風も強く寒の戻りで肌寒い。

行ったり来たりで春が訪れる。

桜も開花に向けて準備万端。

室内の観葉植物も新芽が出てきた。

変化を感じる為に感性を磨く。

見る、聴く、嗅ぐ。

五感をしっかり使う。

そして次に第六感を働かせる。

感じることが生きること。

桜の開花前のパワーを感じること。

一斉に咲き出すパワーを感じること。

一斉に散る潔いパワーを感じること。

新芽のフレッシュさを感じること。

感覚が研ぎ澄まされれば優しくなれる。

怒りや悲しみを纏っていると感覚が鈍化する。

常に良い気分でいるだけでいい。

常に笑っているだけでいい。

それ以外の感情の原因になる物は排除する。

嫌いと思う前に排除する。

嫌だと思う前に排除する。

負の感情を引き寄せる者から遠ざかる。

その術が五感、六感を高めてくれる。

我儘に生きていれば、感覚が研ぎ澄まされる。

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