ようやく日差しに春を感じるようになってきました。
庭では色々な花が咲き始めました。
植物が芽吹く時期でもあり、人も新陳代謝が活発になる時期です。
そしてもうすぐ新年度が始まります。
長男がこの春小学校に入学します。
長女は保育園の年少さんになります。
知らぬ間に大きくなっていきます。
それにつれて、会話らしい言葉のやりとりが少しずつ増えてきました。
そんな折、こんな記事を見つけ、気になりました。
それは「子供に使ってはいけない10の言葉」という記事です。
① 「よくできたね!」
② 「いい子ね!」
③ 「絵が上手ね!」
④ 「いい加減に止めないと、○○だよ!」
⑤ 「もし○○したら、○○をあげるよ」
⑥ 「お利口さんね!」
⑦ 「泣かないで」
⑧ 「○○するって約束してあげる」
⑨ 「たいしたことじゃないでしょ!」
⑩ 「何でそんなことをしたの?」
ドキッ・・・耳が痛い記事です。
何故って、私もよく、子供に使っている言葉だからです。
よくよく考えると、ごもっともな事ではありますが。
簡単に済ませたいから、この言葉が出てくるのですね。
子供のしたこと、言ったことに対して丁寧にお話をする。
そんな姿勢で接していれば、これらの言葉は出てこないはずです。
これからは、視線を合わせ丁寧な会話をしようと思います。