明日は木曜で定休日。
なので8月の営業は今日が最後!
夏の過ごし方も十人十色。
冷え冷えの職場と暴力的な暑さの炎天下を行ったり来たりの営業職。
一日中炎天下で仕事を頑張る職人さん。
夏の疲れもひとそれぞれ。
生脈散はどちらかといえば「汗」をかき過ぎた人に使う漢方薬。
漢方では「血は気の母」と考えます。
血が気を産むもとであるとの考え。
もうひとつ「汗血同源」といった考えもあります。
体温調節のために出た汗は血も消耗しているといった考え。
生脈散は「人参」『麦門冬」「五味子」のたった三つの処方。
「人参」で気を補い「麦門冬」で津液を補い「五味子」で気が漏れるのを防ぐ。
私の経験で遅くても5日以内に体力、気力が回復するようです。(とにかく効果が早い)
「外で頑張ったぞ!」という高校生諸君、職人さん、ランナーさん・・・生脈散お試しあれ。
今日が久しぶりに薬局らしいブログ発信です。
カラダを使って頑張った人にピッタリな漢方は生脈散です。
漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774