Monthly Archives: 8月 2023

凄いぞ漢方 R5・8・30

明日は木曜で定休日。

なので8月の営業は今日が最後!

夏の過ごし方も十人十色。

冷え冷えの職場と暴力的な暑さの炎天下を行ったり来たりの営業職。

一日中炎天下で仕事を頑張る職人さん。

夏の疲れもひとそれぞれ。

生脈散はどちらかといえば「汗」をかき過ぎた人に使う漢方薬。

漢方では「血は気の母」と考えます。

血が気を産むもとであるとの考え。

もうひとつ「汗血同源」といった考えもあります。

体温調節のために出た汗は血も消耗しているといった考え。

生脈散は「人参」『麦門冬」「五味子」のたった三つの処方。

「人参」で気を補い「麦門冬」で津液を補い「五味子」で気が漏れるのを防ぐ。

私の経験で遅くても5日以内に体力、気力が回復するようです。(とにかく効果が早い)

「外で頑張ったぞ!」という高校生諸君、職人さん、ランナーさん・・・生脈散お試しあれ。

今日が久しぶりに薬局らしいブログ発信です。

カラダを使って頑張った人にピッタリな漢方は生脈散です。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

「暇〜」と言わない R5・8・29

空が少し秋っぽくなってきたかな?

といいつつ日中は猛暑、夜は熱帯夜。

今しばらく収穫の秋を満喫しようと思う。

何を感じるのも自由。

何をするのも自由。

だから不平不満は極力避けたい。

暇だとろくなことを考えない。

だからいかに忙しく過ごすかが鍵。

忙しく過ごすとは、目一杯予定や計画を入れることではない。

ソファーに横になってダラダラ過ごすのはダメ。

今から30分間昼寝をしようと決めるのであればOK。

極論は雑用を計画的にすればいい。

暇な時間が悪いのでなく、暇な時間だと思うことがいけない。

とにかく些細なことにも目的を持つ。

さあ、今から昼ごはん・・・

どういった意識で昼食に向き合うかが大切。

旬の食材を探そうとと意識することも食育のひとつ。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

夏は続く R5・8・28

家康ブームというより大河ドラマがブームを作るといったほうがいい。

で、小牧城に出かけた。

もちろん愛車の黄色い自転車。

スポーツタイプではなくミニベロ。

乗ったことなある人ならわかると思うが、段差をもろに食らう自転車。

街中で乗るには50キロが限界。

でも年齢を考えたら安全性のうえでベストチョイスかな・・・

走るのもいいが、この暑さを考えると今の選択は自転車。

もし江戸時代に自転車があったら。

歴史は変わっただろうか?

疲れたと感じたら食事よりも睡眠

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

退行してみる R5・8・26

先日京都で買ったお土産のお香。

香の香りって言う表現はなんだか変。

ま、心の凝りをほぐしてくれるお香。

朝のルーティーンの般若心経の時に使う。

朝は1日のスタート。

思い通りにいっていない時の心の荒れは朝から起きる時もある。

心の切り替えが重要。

切り替えは誰もかわってはくれない。

自暴自棄になることも、茫然自失になることも当然ある。

切り替えが出来るまで待つのも人生。

全ての時間をひっくるめて人生。

心を鎮めて生まれた時に退行してみる。

何も持っていないのが本当のピュア。

欲を削ぎ落とすことが本当の退行。

究極「思い通り」にいくことが「欲」

ならば「思い通り」を手放せばいい。

カラダに良いことなんかするもんじゃない.カラダが喜ぶことをすべきだと思う。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

秋を見つけに R5・8・23

お盆を過ぎてもまだまだ暑い。

夜も気温が下がらず寝苦しい。

「俺は夏男だ!」と言ってる人も目はうつろ。

この暑さ、気力でなんとかなるものでもない。

そんな日が続く中、小さい秋を見つけた。

スーパーの酒コーナーに並んだ「秋味」

少しアルコール度数が高くてホップも効いている。

ジムから汗だくで帰ってきて速攻飲んでみた。

秋味とはいえ夏のビールの爽やかしか感じない。

暑いけど日が沈んだら外に出てみよう。

虫の声も聞こえ出している。

一日中エアコンの中にいてはダメ。

今日は仕事が終わったらジョギングをしようと思う。

汗をかいたあとの「秋味」を楽しみに。

日が沈んだら外に出て見ませんか・・・小さな秋を見つけに

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

京都も暑かった!R5・8・18

暦の上では秋だが、まだまだ暑い。

夏の思い出に家族で日帰り京都。

京都御所と毎度毎度の永観堂。

永観堂の見返り阿弥陀は日本一美しい仏像。

阿修羅よりも吉祥天より十一面観音よりも何よりも・・・

ま、好き嫌いはひとそれぞれ。

私はこの仏像に惹きつけられる。

心洗われた状態で8月の後半。

しっかり仕事をしよう!

「寄り添う」「慈悲」そんな心が湧いてくる阿弥陀様。

是非京都にいった際にはゆっくり見て欲しい。

カラダに良いことよりココロが喜ぶことを・・・

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お墓参り R5・8・12

お盆休みのお知らせ!

8月13日より15日まで。

12日は夜8時まで営業しています。

 台風も近づいて来ています。

無理せず安全にお過ごしください。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

見つめ直す R5・8・7

5時を過ぎ暑さが少し和らいだところでサイクリング。

往復17キロ弱の熱田神宮。

薄暗く神秘的な空気と静寂な空気。

神と崇めるものは自分のピュアな心。

それにまとわりつくのが権力や名誉や物欲など。

何しろ正反対のものはくっつきやすいから。

その物を取り外すために時々出かけるのが熱田神宮。

8月の終戦の時期には何かと自分を見つめ直す気持ちになる。

本来の自分はもっとピュアなはず。

人に対して怒ることはとても簡単。

人に優しくすることはとても難しい。

私はすぐに簡単な感情を出してしまう。

コレだからダメなのだ。

ダメな自分を見つめ直すのがこの時期。

戦争についても考えるのがこの時期。

そのあたりをまとめてみようと思う。

湿気は水と熱で出来る。冷たい飲み物と味の濃い食べ物でカラダの湿気は出来る。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

日々成長 R5・8・5

猫の自由奔放さに魅せられる。

といって、猫になりたいとは思わない。

思いのままの行動をしたいと思わない。

おしっこがしたいと思ったらトイレに行きたい。

眠いと思ったら布団を敷いて寝たい。

自分だけでなく人のことも思いやりたい。

せっかく人として生まれてきたのだから・・・

人として日々成長していきたい。

成長は目に見えないので度合いがわからない。

成長できる出来事は必ずそばにやってくる。

その出来事をどう捉えるかが重要。

思い通りに事を運ぶだけが成長ではない。

イライラや怒りは反面教師にすればいい。

喜びはよりよく生きる肥やしにすればいい。

現象を頭で咀嚼出来る人になりたい。

それが一番難しい。

暑いこの時期こそゆっくり湯船に浸かりたい。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

気分転換 R5・8・4

連日の猛暑からひと時でも逃れたい。

で、伊吹山1377メートル。

イラついていた気持ちも少しは晴れた。

薬局開設や薬局製剤の免許更新。

細かいことこのうえない。

指導という名のもとの意地悪。

最終的には「決まりですから!」

それを言っちゃおしまいだ。

50キロ制限の道を51キロで走ったら違反だ。

「決まりだから」

でも取り締まられることはない。

「見て見ぬふり」とか「寛容さ」は生きていく上でとても大切。

誰かに害が及ぶものでない限りは・・・

一応終わったし、お客様に寄り添い意味のある仕事をするのが私の宿命。

炎天下に出る前には律鼓心一粒・・・猛暑から救われます。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774