幸せのレシピ R2・6・17

梅雨の中休み。

幸せを感じて生きていますか?

猫の様に全てを受け入れて生きていますか?

心が行動を決め、自分の周りの状況を生む。

今、自分の周りで起きていることを眺めてみる。

不平不満が星の数ほどある。

「こうなりたい」「こうあってほいし」・・・

つまりは思い通りではない状況下に置かれている。

ひとつずつ問題を解決しようと努力する。

でも一向に状況は変わらない。

心が変わっていないから状況が変わるはずがない。

「たとえば「笑う」という行動。

「苦笑い」「愛想笑い」「悲笑」・・・笑いに付いている心が違う。

いろいろな感情の原因を取り去らないと問題は解決しない。

この問題解決はたったひとつの答えしかない。

それは「信じれる」心を持つこと。

決して「信じる」心ではない。

「信じる」ことは相手に対して。

「信じれる」ことは自分に対して。

だから「信じれる」かどうかは「受け入れられる」かどうかにかかっている。

極論で言えば「満足」か「不満」かが心そのもの。

今あるもの、今持っているものに満足でない。

ならば、たとえ新しいものを手に入れてもそれに満足することは出来ない。

人間のカラダだって同じこと。

今の状態を受け入れ満足しないといけない。

病気だけに心をフォーカスすると病人になってしまう。

病気を治してほしいと神に祈る。

病気を治してほしいと医者に全てを任せる。

これは病気が治る事を「信じる」行為。

「信じれる」行為とは自分の体を愛おしむ行為。

病気を治したかったら今の満足な状況にフォーカスする事から始める。

出来ない事に不満を感じず、出来る事に満足する

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