今日は七夕。
とっても蒸し暑い。
気温より湿度が不快だという人もいる。
空気がまとわりつく感覚。
この「湿」が体の中影響を及ぼすのです。
「湿」も水分のひとつだからすんなりと体内に影響を及ぼすのです。
エアコンと「湿」で「寒湿」
真夏の太陽と「湿」で「熱湿」
重い「湿」は体の中を上手く巡れません。
体の奥にゆっくり進むと「痰湿」を作ります。
イメージでいうと「ドロっとしたもの」が動かない感じ。
人間の体は常に「サラサラした状態」でいたい。
だからこの時期には流すためのエネルギー「気」がポイント。
「気」を作る。
「気」を高める。
「気」を流す。
「気」を作るのに必要なのが質の良い睡眠。
「気」を流すために必要なのが身体的な活動。
漢方薬でも夏によく使うものにはやはり「気剤」が入っている。
「気」を高めて「湿」を吹き飛ばそう。
葉っぱがレモンの香り。
名前も「レモンマートル」
気が滅入る時にはこの葉っぱでハーブティーを作って飲もう。
鎮静効果があり免疫力を高める働きがある。
今日も雨が降り続いています。
家の中で縄跳びなんてどうでしょうか?
私も毎日1000回の縄跳びを実践しています。
縄跳びのもうひとつの利点は・・・
骨に振動を与えることによって骨密度が高まります。