5日間のお休みが終了。
今日から元気に仕事のスタート。
蔓延防止法の下、それなりに充実した休日。
バーベキューをしたり、走ったり、読書をしたり。
その中の1日は、四十九日法要。
お坊さんに「忌明け」の話をして頂いた。
忌明けとは己の心が明らかになる時だそうだ。
よくよく考えると納得!
何が明らかになったかというと・・・
「人は死ぬんだ」ということ。
「私も死ぬんだ」ということ。
そこで自分なりに「死」について考えてみた。
「死」を待つのか?
「死」を迎えにいくのか?
この差がとっても大切なことだと思う。
例えば食事。
暴飲暴食は明らかに死を迎えにいく行為。
命を頂く感謝の食事は死を待つ行為。
日常を生きる。
ココロ蔑む行いは死を迎えにいく行為。
心穏やかな行いは死を待つ行為。
忌明けを機に出来るだけ死を待つ行為をし続けたい。