この時期雨の後は冬型の気圧配置になる。
北風がビュービュー吹いている。
猫たちも丸くなって寝ている。
この時期はカラダの中のエネルギーが内側に向く。
閉じ込めようとするベクトルが働く。
体温を逃さないように着るものも調節する。
なのに昨日半袖短パンで夜にジョギング。
走っている時は暑いし汗が出る。
走り終わって車で家に帰るまでに体が冷えた。
やばい!と思ったが後の祭り。
喉が痛いし咳が出る、おまけに体がだるい。
風邪を引いたようだ。
一番気になるのが「咳」
元々気管支が弱く風邪を引くと咳が長引く。
このご時世、咳をしただけで白い目で見られる。
早く治さないといけない。
今回の症状は呼吸の後に「ヒュー」と笛の様な音。
目が飛び出る様な強い咳。
何を飲んだかというと・・・
越婢加朮湯と麦門冬湯。
速攻で変な呼吸音が消え咳もだいぶ収まり眠れた。
「早めの漢方」はやっぱ効くなあ!
あと1〜2日続けよう。
これからの時期はタオルと着替えは必需品だ。