冷えとり R3・10・23

寄り添い眠る猫たち。

今日は北風がビュンビュン吹いている。

陽だまりを見つけて一日をのんびり過ごす。

久しぶりの野球観戦。

息子の練習試合。

じっとしていると体が冷える。

漢方では冷えをタイプに分けて処方する。

冷えの漢方はコレだというものはない。

エネルギー不足の冷え。

生命エネルギーが枯渇した冷え。

血流障害を起こしての冷え。

水太りの人が寒邪を受けた時の冷え。

それぞれに使う漢方が違う。

全てのタイプに共通して言える事は・・・

「カラダを動かす」

じっとしていていいわけがない。

伸ばす、動かす、深い呼吸をする。

この三つがあってはじめて冷えが改善する。

さらに「温かい食事」をする。

寒くなってから心がけるだけではダメ。

一年を通して冷たい物を摂らない。

これを続けて初めて冷えは改善する。

体質を改善するには時間がかかる。

日常の過ごし方の継続が健康体を作る。

漢方のかわい薬局電話052-471-3774