私と家内の両親四人分の納骨完了。
共同墓地には親戚の叔母や従兄弟も入っている。
さぞかし昨日は天国で盛りあがったと思う。
「お墓を守る」といった言った考え方も変化する。
簡単にするのぞんざいに扱うのとは違う。
心の中で感謝さえすれば形なんてどうでもいい。
子孫の幸せは必ず願ってくれる。
だから立派な墓も立派なお葬式も必要ない。
その人のできる範囲で供養すればいい。
人に一生なんて儚いもの。
だからこそ今を楽しく真剣に生きないと。
人間が一番幸せに感じる事は何だろうか?
それは「認めてもらう」ことに他ならない。
手に入れた物で認めてもらう事もある。
生き様を認めてもらう事もある。
人間性を認めてもらう事もある。
何だっていい。
「この人は・・・」と思い出してもらえればいい。