本当に本当に、臨時休業の理由は勉強会です!
14日(日)は大和生物研究所の全国大会。
特別講師はナチュラルクリニック代々木の銀谷翠(ぎんやみどり)先生。
食生活が病気を発症させ、食生活が病気を改善するとの考えの先生です。
アルツハイマーもパーキンソンも食生活で改善すると断言していました。(びっくり!)
人間の体をミクロの世界出見て、お薬を作り投与しても全く効果を認めないのは当然です。
たとえば、ストラテラ。注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療薬。
シナプスだけを見て、神経線維を見ないこの薬・・・効くわけないのが納得できます。
実際、何十年間も精神科治療をしていたが治ったのを見たことが無い。
これは精神科で使うお薬だけに言えることではありません。
抗がん剤、血圧降下剤、血糖降下剤、抗コレステロール治療薬・・・大なり小なり言えることです。
ドクターの家族が病気になった時、果たして患者さんに出しているお薬を出し続けますか?
出しません!・・・・なぜなら効かないばかりか、副作用のほうが心配だから。
最終的には治療家は自分自身です。
そんなことをズバズバお話ししてくれた銀谷翠先生・・・かっこよかったな。
と言うことで、銀谷翠先生じきじきの食養生は
- 発芽玄米
- 味噌汁(具沢山)
- 粕漬け
- 納豆・卵
- 肉より魚の蛋白質
- 酒粕
- 塩麹
- そしてよく噛む
いま、一番心を病んでいるのは「ドクター」だそうです。