Category Archives: 漢方の世界・生薬の世界

腸活  R3・4・7

私が腸活で飲んでいるのがコレ。

腸内を綺麗にすれば免疫力が上がる。

腸内を綺麗にすれば気分爽快。

腸内を綺麗にすればお肌絶好調。

腸内を綺麗にするって?

ヨーグルト?

逆に腸が汚れるのって?

一番はストレス。

次に体を冷やす事。

野菜不足。

何をすればいいのかおのずと解ってくる。

ココロとカラダのバランスを考える。

いつも買わない野菜を買ってみる。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

どんな食事をしていますか? R3・4・6

第四波到来!

新年度もコロナに振り回されるの?

コロナの変異ウィルスが・・・

コロナのワクチン接種が・・・

コロナウィルスの飛沫を防ぐために・・・

コロナ、コロナ、コロナ・・・

あくまでも主体は「私」なのに何故「コロナ」が主語になるの?

私がどうするか?が重要ではないの。

免疫力をつける。

そのためにどうする?

コレが重要なのに話題にすらならない。

ワクチンをうたなくてもすぐに死にはしない。

そもそも感染しなければ死にはしない。

感染しても発症しなけれな死にはしない。

でも人は食べなければ死ぬ。

医食同源。

薬食同源。

食べる事が重要なのに。

生活習慣を見直すのが先なのに。

逃げて逃げて逃げまくる。

もう少し自分を中心に考えようよ。

ワクチンの順番確保のために電話をするのもいいけど・・・

免疫力を高める食事の事を考えようよ。

いい機会だから。

昔は宮廷医のうち食医が一番とされていた。当然ですよね!

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PM2.5 R3・3・29

昨日は春の嵐。

打って変わって今日は気温が25度。

夏日じゃん。

桜はまだまだ綺麗です。

空が霞んでいます。

春霞?

どうやらPM2.5。

スギ花粉の10分のI以下。

コロナのエアロゾルに近いお大きさ。

人間は小さな物に対応する事が苦手。

だからこんな時には外出を控える方がいい。

呼吸器や肺に障害を起こしてしまいます。

小さいと異物としての反応がうまく出来ないのかも。

漢方では衛気の力を高める事を推奨しています。

衛表強個。

そんな時に使う漢方が「玉屏風散」

いかにも効きそうな名前でしょ。

でもPM2.5に対抗できる力は少し足りない。

やっぱり外出は避けた方が無難ですね。

昔にはPM2.5なんて無かっただろうから。

気温が一気に上がって来ます。冷たいもののガブ飲みに注意。

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薬の神様 R3・3・19

外堀通りの南にある小さな小さな神社を見つけた。

その名は少彦名神社。

この辺りは昔の薬草問屋や薬屋が多くあった場所。

その為か薬の神様を祀っている。

薬局を営んでいる私もお参りしない訳にはいかない。

どちらかと言うと信心深くない私。

でも薬の神様は居ると感じている。

というか薬の神様を見た事がある。

緑と茶色の髭を生やした2メートルくらいの神様。

困った時に現れて答えを導いてくれる。

薬とは草で楽になるもの。

生きた草根木皮のエネルギーを頂くのが薬。

自然界にあるものと意思疎通ができる神様が薬の神様。

漢方薬は沢山の生薬から出来ている。

生薬同士がどうやら意思疎通をおこなっているらしい。

そこから出される波動が人を楽しませ楽にしてくれるらしい。

その草花の波動をキャッチできる人は良く効く。

漢方は証を見つける事が大切という。

もちろん異議を唱えるつもりはない。

でも漢方は感じる事がもっと大切。

感じる事は生きるうえで最も大切だとお思う。

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儺追をもらいに R3・3・13

国府宮の裸祭は今年は中止。

せめて儺追だけでも手に入れようと出掛けた。

名古屋の人はほぼ全員、車、自転車、鞄にこの儺追を縛っている。

他府県から来た人は「なんじゃコレ?」と思うだろう。

でもコレは名古屋の常識なんです。

私の店もレジ横に縛り付けている。

勿論車にも自転車にも・・・

この時期「疫病退散」の意味も込められるはず。

一年をゆうに過ぎても未だに振り回されている。

そろそろ頭を切り替える時だと思う。

コロナの感染者数。

コロナから身を守るワクチン。

コロナが・・・コロナが・・・

コロナが一人称になってるの変ですよね。

一人称は絶対に「私達」でなければいけない。

「私達」の力を高める事が一番のはず。

全くそれが出てこない。

だから私達が負けてしまっている。

病気を見るのが現代医学。

人を見るのが東洋医学。

漢方がもう少し役立ってもいいと思う。

なんたって人の防衛力を高めるのが漢方だから・・・。

春は出来るだけ体を動かそう!

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百舌鳥も花粉症? R3・3・9

三寒四温で春が近づき辛夷の花が咲き始めた。

咲いたと思うと、百舌鳥がやって来て片っ端から啄む。

辛夷は漢方でも用いられるのくらいだから当然。

作用としては鼻の詰まりを改善する。

春の鼻炎の時期には欠かせない生薬だ。

百舌鳥も鼻炎対策をしているのかも知れない。

今年の鼻炎は目に来る。

肝鬱風化・・・モヤモヤした気分が作り出す熱。

熱が昇って軽い炎症を起こす。

肝と目は繋がっている。

ということで、鼻水鼻詰まりにまして目の痒みを訴える。

いつもの鼻炎の薬に少し手を加えなければいけない。

使う漢方も目の充血をとるものが必要となってくる。

十味敗毒湯や洗肝明目湯を使う機会が増えている。

炎症はカルシウムが不足すると酷くなる。

カルシウムが不足する一番の原因が糖のとりすぎ。

この時期はバレンタインやホワイトデーや雛祭りがある。

チョコレートやケーキの消費は半端ない。

「頑張った自分へのご褒美!」と都合よく毎日食べている。

そして涙と鼻水を垂らして喜んでいる。

そろそろココらでリセットしないと・・・。

糖質の摂りすぎに注意しましょう

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もうすぐ春〜ですよ🎶 R3・2・20

玄関のシデコブシの蕾が膨らんできました。

昨日までの寒さから一変小春日和です。

春は芽吹きの季節。

上に上にと伸びていきます。

巡りを漢方では「疏泄」と言います。

肝が疏泄を担っています。

全てのものを巡らせる力は「気」

「気」の力を高めることがとっても重要。

人間の気を高めるために重要なものは・・・自然の力。

土を足の裏で感じる。(裸足で地面に立つ)

林や森の中に身を置く(森林浴)

水飛沫を浴びる(滝行)

それらは難しいかもしれない。

でもそれらしきことは出来るはず。

ガーデニングであったり水遊びであったり、散歩であったり。

生かされていることを感じることが「疏泄」の始まり。

手っ取り早いのは山菜。

タラの芽、フキ、ウド・・・疏泄パワー凄いです。

春を五感で感じてストレスを吹っ飛ばそう!

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お金 R3・2・17

大切なものは何?

俗なことを言えば・・・「お金」かな。

「お金なんて」などといっている人が一番執着している。

私もお金は大好きだ。

「お金」は安心材料でもある。

「お金」はその人の価値を決める。

「お金」で感謝の気持ちも表す事が出来る。

漢方では「金」「肺」「白」「怖」と関連づけられる。

気が小さい人ほど「貯めようとする」

小錢を貯めていないと不安で仕方がない。

そういった人は肺が弱いし怖がりだ。

そしてとっても浅い呼吸をしている。

ゆったりした呼吸をしていれば肺が強くなる。

お金が欲しければ「呼吸」を見直せばいい。

不安が解消されれば怖さもなくなる。

怖さが無くなれば肝が座る。

決断も間違わないし、喜びも湧く。

生き金を使う事が出来る。

そうすれば最終的にお金が懐に転がり込んでくる。

呼吸とは呼(ハク)が先、吸(スウ)が後。

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春がやって来る! R3・2・9

今日は肉の日。肉もいいけど野菜もね!

春分を過ぎてもまだまだ気温は低い。

でも日差しには確実に春を感じるようになってきた。

今では5時を過ぎても明るい。

スーパーに並ぶ野菜や果物にも春を感じる。

菜花やスナップエンドウに春キャベツ。

マイナーなところでは蕗の薹などの山菜。

香りの良いものもは気の発散を促す。

春は芽吹きの時。

芽吹く時のエネルギーを体に取り込む。

内側に向いたベクトルが外に向かう。

陰陽五行で言えば春は肝で青。

本当は青というより緑。

それも薄緑。

新緑の色は春の色。

そんな色を目からも取り入れよう。

色には波動がある。

波動は人間の五感で感じるもの。

旬の食材、春の景色。

色々なものから春をカラダに取り入れよう。

そうするとカラダも春の波長を出す。

すると気持ちがルンルンとなる。

カラダが伸びやかになる。

春だ胸を張ってルンルンと歩こう。

猫背になってスマホ見てる場合ではない。

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見えないもの R3・2・5

鍋と一緒に買ったフライパンが到着。

結構な重さ。

早速、アヒージョを作ってみた。

道具を買うと一時料理をするのが楽しくなる。

「弘法筆を選ばず」と言うが。

「料理って楽しい」

そう道具が再確認させてくれる。

これはどんなものにでも言える事だ。

たとえばウチで売っている「漢方薬」

その薬理効果に期待するのは当然。

だがもうひとつ大切な働きがある。

今よりもっと自分をいたわるキッカケ。

この「思い」というものが大切。

食べ物には栄養素とかカロリーが入っている。

それ以外に「思い」も感じてほしい。

それと同じように「漢方薬」にも思いも感じてほしい。

イメージは自分の頭で作るものだから。

それにカラダが反応する。

見えるもの、わかっているもの以外にも大切な事はある。

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