Monthly Archives: 9月 2020

信じる?信じない? R2・9・11

朝、とある営業の方がこれをすすめに来た。

そうそう、時々首からぶら下げているヤツ。

ウィルスをブロックするとのこと。

「本当?」

薬にもプラセボー効果がある。

気持ちの問題で「使ってもいいかもね!」

私はぶら下げないけど。

「信じるものは救われる」

これは結構的を得た言葉であると思う。

「あまり信じてはいないけど」と漢方を求めにくる人がいる。

「藁をもつかむ思いで・・・」と漢方を求めにくる人もいる。

「どのみち飲むんなら信じて飲んだほうがいいよ」

「藁なんてつかんだって絶対沈むよ」と言ってあげる。

信じる人と、拒否する人がいる。

どちらが正しいのか迷う。

これは生きていく上で必ず直面する問題。

賛成があればそれと同じだけ反対もある。

何かを信じるなら、人を信じるしかない。

使うなら信じる。信じないなら使わない

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

感謝!  R2・9・9

今日は重陽の節句。

そんでもって私の誕生日。

めでたく今日から映画がシニア料金で見られます。

菊の花をお酒に浮かべて祝おうと思っています。

スーパーに菊の花売ってるかなあ?

60歳になっても何も変わりません。

寿命が尽きるまで元気で楽しく生き続けたい。

今日は今までの人生を振り返ってみたいと思う。

一番に思うことは、人と繋がって生きてきたということ。

人がいたから競争心が湧いた。

人がいたから見栄をはることができた。

人がいたから意地悪もした。

人がいたから道徳心もできた。

人がいたから優しくなろうとした。

人の心には「善」と「悪」が同居していると思っていた。

でも本当はそうでなかった。

「善」の中に「悪」があって「悪」の中に「善」があった。

同じようで違う。

「善」だと思ったことが人によっては「悪」になった。

「悪」だと思った行動が人によっては「善」になった。

生きるということは「善」でもあり「悪」でもある。

だからそこに「感謝」の心が必要になってくる。

感謝とは字の如く「謝まり」を「感じる」ということ。

生きていれば誰かを傷つけ誰かを癒す。

全員を傷つけることは無理。

全員を癒すことも無理。

だからつねに「感謝」の気持ちで生きようと思う。

繋がりを感じて生きると無理しなくなる。

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オシャレ R2・9・8

今日は朝から太陽がサンサンと照りつけています。

50代でいられるのもあと1日。

「1日がどれだけのもんじゃ〜」

そんな気分で今日も元気にお仕事しています。

その人の第一印象は3〜5秒で決まる。

「結局見た目か!」

となりそうですが違います。

話し方や声のトーン、話の内容も重要。

見た目プラスαで決まるのです。

「見た目はイマイチだけど感じのいい人だね」も十分あるのです。

「見た目は良かったけど話すと幻滅」もあるのです。

といっても見た目はとっても重要。

だから「オシャレ」でいることは人として大切。

自分らしさを引き立てる色やデザイン。

そして一番大切な清潔感。

最低限のオシャレを心掛けています。

これは洋服だけでなく体型もそう。

ブクブクよりシュッとしていたい。

老けているより若々しくいたい。

無理せず楽しんでオシャレを楽しみたい。

そして最高に気を付けているのが行動のオシャレ。

「そんなことをほざいている輩はどんな奴?」

ブラッド・ビットを少し崩した感じ。

キムタクを少し崩した感じでもある。

もう直ぐ還暦の店主を想像してみてください。

どうしても生を見たいという人はご来店ください。

幻滅すること間違い無し!

オシャレに生きることは楽しく生きることです。

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きしめん R2・9・7い

台風の影響か朝から雨風が強い。

昨日はZOOMで会議の後、姉の家に向かった。

電車に乗る前に腹ごしらえ。

気になっていた駅釜きしめん。

シラスと梅のコロきしめん。

きしめんといえば名古屋飯。

うどんも蕎麦も好きだが、なんといってもきしめん。

この平ぺったさがなんともいい喉ごしを与えてくれる。

昼食はささっと済ませるのが私の信条。

5分でかきこみ電車に飛び乗る・・・つもりだった。

マナカを改札機に当てた瞬間「ブブー」???

何で???

交通系ICカードはしばらく使わないとロックがかかるとのこと。

親切な駅員さんがロックを解除してくれました。

久しぶりに乗った電車の車両には私一人。

ZOOM、シールド、ガラガラの電車・・・「コロナ〜」と叫びそうになります。

なんだかこの頃心の閉塞感を感じる。

置かれた環境で楽しく生きるのが人間なのに。

まだまだ修行が足りません。

ストレスの発散が上手な人は生きるのが上手な人

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人の命は地球より重い R2・9・4

朝から気持ちの良い青空が広がっている。

南には今まで経験したことのない強さの台風が来ている。

名古屋ではこの台風をテレビの画面を通して見ることになる。

対岸の火事といった感覚になるのは致し方ない。

いつ何時体験する側になるかもしれない。

なんといっても異常気象が続いている。

続いているということは異常でなくこれが普通なのかもしれない。

宇宙から見れば今回の台風だってほんの一瞬の雲の流れに過ぎない。

それを甚大に感じるのは、人間がちっぽけな存在であるから。

飛ばされる家も車も電柱も宇宙規模で見れば、影すら映らない

人の命は地球より重いという。

それは人間そのものでなく人間の中にある魂が重いのである。

器が大切なのでなくその中に入っている物が大切。

中に入っている物がどれだけ自由に飛び回れるかが鍵。

自由人とは色々な所に出かける人のことではない。

自由人とは自由な発想ができる人をいう。

小さな欲望は見える欲望。大きな欲望は見えない欲望。

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読書の秋 R2.9.4

いよいよ台風シーズン到来。

特に今年は海上の気温が高く大型の台風になりやすいらしい。

台風は仕方ないが、甚大な被害をもたらすのは勘弁してほしい。

真っ暗な台風の雲の上にお日様が射していることは確か。

天気に左右されず楽しく過ごそう。

こんな日にぴったりの音楽。

こんな日にぴったりの本。

そんなことを考えながら過ごすのも楽しいものだ。

今日は朝から大雨で雷も鳴り響いています。

お店では「雨の日jazz~のんびり過ごしたい休日」をかけてお仕事しています。

元書店員が選ぶ!雨の日に読みたい本7選

死神の精度(伊坂幸太郎)

蒼空時雨(綾崎隼)

雨の名前(高橋順子)

恋は雨上がりのように(眉月じゅん)

さよなら妖精(米澤穂信)

旅のラゴス(筒井康隆)

空飛ぶタイヤ(池井戸潤)

だそうです。

そんな感じでググって過ごしてみるのもありかな。

ちなみに私が今読んでいるのは「何様」(朝井リョウ)です。

本から得られる真実はわりとある。読書は人間力をつける。

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初鍋 R2.9.2

暦の上ではとっくに秋。ということで夕飯は今シーズン初の鍋にした。

水炊き鍋。 クツクツと何時間もかけて骨付きの鳥を煮込む。 や〜暑いったらありゃしない。

吹き出す汗に思わず出た言葉・・・「早過ぎた!」 夜も寝苦しくて睡眠不足気味。 でもこんな暑さに負けるわけにはいかない。 しっかり体調を整え仕事しなければいけない。 お金を貰って仕事している以上プロなのだから。

人の健康を預かっている以上自分の健康はそれ以上に管理しないといけない。 とにかく健康の基本は「食事」と「睡眠」と「運動」 どれか一つでも欠けてはいけない。 人間だから完璧とはいかない。 3つのバランスを出来るだけとる。 それを心がけるだけでも違ってくる。

暑い夏に手を抜いた分、9月はしっかりリカバーしようと思う。

旬の食材を使って腹八分目が食事の基本。

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あなたのキャパは? R2・9・1

今日の昼ごはん。

ズッキーニのステーキ。

ホットエンペラーをつけて美味しく頂きました。

今日から9月。

時代が変わる中で生き方も単純に考えたほうがよい。

身の程・・・こう書くとネガティブ。

キャパといった方がすんなり来る。

人間には身の程キャパというものがある。

これを超えると精神的にも肉体的にも苦しい。

その人に合ったキャパの中で生活をするのが良い。

キャパの大小が人間を測る物差しでは絶対にない。

だから無理をしないほうがいい。

たとえば食事。

その人のキャパがある。

それを超えると苦しいだけでしかない。

もちろん頭脳にもキャパがある。

それを超えて何かしようとすると失敗する。

キャパ以上の食事の量は施せばいい。

キャパ以上の頭脳が必要なら誰かに頼めばいい。

自分に必要なものと必要でないものをハッキリさせる。

それがこれからの生き方になると思う。

誰かが持っているものを施してもらうことは恥ずかしいことではない。

自分が必要以上に持っていたら施せばいい。

そんなに難しいことではない。

欲張りな心を無くせばいい。

とっても簡単なこと。

他人と比べなければ今日から出来る。

キャパシティーとはその人に天から与えられた器。

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