連休明けスタート R3・5・7

5日間のお休みが終了。

今日から元気に仕事のスタート。

蔓延防止法の下、それなりに充実した休日。

バーベキューをしたり、走ったり、読書をしたり。

その中の1日は、四十九日法要。

お坊さんに「忌明け」の話をして頂いた。

忌明けとは己の心が明らかになる時だそうだ。

よくよく考えると納得!

何が明らかになったかというと・・・

「人は死ぬんだ」ということ。

「私も死ぬんだ」ということ。

そこで自分なりに「死」について考えてみた。

「死」を待つのか?

「死」を迎えにいくのか?

この差がとっても大切なことだと思う。

例えば食事。

暴飲暴食は明らかに死を迎えにいく行為。

命を頂く感謝の食事は死を待つ行為。

日常を生きる。

ココロ蔑む行いは死を迎えにいく行為。

心穏やかな行いは死を待つ行為。

忌明けを機に出来るだけ死を待つ行為をし続けたい。

何事も心穏やかな行いが人生の目標。

漢方のかわい薬局 電話 052-471-3774

日本が病んでいる で・・・ R3・5・1

Beheavia Health

勉強会で聞いた言葉。

ビヘイビアヘルス。

行動パターンを変える事によって病気を予防する事。

ハーバート大学が推奨している。

健康を医療や薬剤に頼りきらない。

コレが主流になりつつある西洋医学。

医療を否定する訳でなく違う分野も容認する姿勢。

日本はとっても遅れていると感じる。

態度や振る舞いによって健康状態が変わる。

すぐ出来る事だから取り入れればいい。

行動を変えるには心に変化を起こさないといけない。

人を動かす三代原則があるらしい。

  • 批判しない
  • 自己重要感を与える
  • 相手の立場に

この三つをまとめると・・・

「あなたはとっても大切な人だよ」という姿勢をとる。

自分の事だけで精一杯。

自分の利益のために嘘をつく。

他人を思いやる余裕がない。

こんな状態で行動を起こせばどうなるか?

知識人、文化人、政治家、官僚。

いわゆる上級国民と言われている人達の行動、思考。

その縮図が今の日本人の行動を現している。

今日本が病んでいるような気がする。

だから今行動パターンを変えなければ・・・

今日は営業しています。明日2日〜6日までお休み。

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ゴールデンウィーク突入 R3・4・30

シュフレラを真上から撮ってみた。

なかなか美しい観葉植物だ。

4月も最後となった今日30日は快晴。

明日から5月のスタートです。

「このままいくと全然楽しくないゴールデンウィークに・・・」

小池都知事の予言通りに。

お出掛けがままならないゴールデンウィークに突入。

しかしコレに意を唱えた人が・・・

それは私の娘。

「家でダラダラするの最高!」

昨日も絵を書いたり、ネットフリックスで漫画を見たり。

結局一日中パジャマで楽しそうに過ごしていた。

「こんな日が1年続いても私は幸せ!」だそうだ。

幸せは与えられるものでなく見つけるもの。

幸せは遠くにあると思いがちだが案外近くにある。

幸せはお金が掛かると思いがちだが案外そうでもない。

そんな事を思いながらゴールデンウィークを楽しもう。

明日1日(土)も元気に営業しています。

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GWの準備OK? R3・4・27

4月もあと僅か。

ゴールデンウィークの準備してますか?

酒屋のチラシが今朝の新聞に。

「家飲み・・・準備はOK」

ゴールデンウィークは自宅で酔い潰れましょうという事?

スーパーのチラシにはオードブルが美味しそう。

もうこれは呑んだくれるしかない。

「ちょっと待った!」

飲むのは構わないが、もっとも建設的な休日を。

私はカラダを鍛えます。

私はじっくりストレッチをします。

その後に少しだけお酒をいただきます。

あくまでお酒は嗜む程度で。

読書三昧もいいし。

散歩に出掛けてもいいし。

カラダを鍛えればココロも強くなる。

カラダが柔らかければ発想も柔軟になる。

新しい自分を手に入れるキッカケを作れる期間にしたい。

不平不満を解消する一番はカラダを整えることから。

昨日の夜は近所の公園をジョギング。

一周600メートル。

グルグルハムスターのように周回。

園内には早くも藤の花が満開。

29日(木)はお休み。

30(金)・1(土)は営業しています。

2日(日)〜5日(木)までお休みさせて戴きます。

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お店をジャングルに R3・4・26

お店の観葉植物がまたひとつ増えた。

シュフレラが仲間入り。

どうしても気になったので購入。

花も植物にそんなところがある。

「家に連れて行け」と訴える。

何だか「氣」を出している様だ。

「きっとお店の中をいい空気にしてあげるから」

そんな事を訴えているのだと思う。

家内の夢はお店をジャングルにする事。

それにつられたのかこの頃緑が気になる。

緑は人の心を和ませる。

緑にもたくさんの緑がある。

新芽や新緑の淡い緑。

夏に生い茂る深い緑。

生命の営みを葉の色で現す。

枯れる時には赤っぽくなって。

土に戻ると黒くなる。

黒は人間でも植物でも最後の色。

だから緑に生命力を感じる。

枯れては新しい葉をつける。

私達も同じように生命力を形に現したい。

その表現ができる人を・・・

「あの人生き生きしてるね」という。

緑は水と太陽が必要。私達も同じ。

芝桜 R3・4・23

定休日。

快晴。

夏日。

人混み避けて出かけた先は三ツ又公園。

芝桜。

芝桜祭りが中止で管理が上手くいってない?

群生してない。

でも外の空気は気持ちが良い。

池一周が2キロ弱。

散歩には最高。

もうすぐゴールデンウィーク。

花を求めて彷徨う。

花は緊急事態宣言も蔓延防止も関係ない。

でも意識や考えは通じるらしい。

だからといって何をする訳でもない。

でも植物や樹木に寄り添うと何かを感じる。

人によって違うと思う。

ある人は「安心感」

ある人は「元気」

ある人は「勇気」

言えることは決してネガティブな事は感じさせない。

花は人の心を豊かにしてくれる。

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バンクシー展 R3・4・20

バンクシー展。

ちょっと毛色の違う美術鑑賞。

家の壁は猫が爪研ぎをしてボロボロ。

バンクシーに頼んで何か描いて欲しい。

無理だよな。

ならばバンクシーになったつもりで自分で・・・

そんな気にさせるバンクシー展。

感動とかそういったものではない。

何かを感じさせる。

その何かはわからないが。

芸術とはそんな心の隙間を埋めるものかも。

訴えたいものを探すのではない。

感じた物がその人の心の中にあるピースかも。

描くのはテクニックだけではない。

地球上にある物が全てキャンバス。

絵心という言葉がある。

私には絵心が無いと思っていたいた。

バンクシー展を見て考えを改める。

描きたいと言った感情があれば大丈夫かも。

心の隙間があれば大丈夫かも。

さあ、家中に描きまくろう。

バンクシーになったつもりで。

「何かをしたい」その感情が生きる全てかも。

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今日は感應丸氣の宣伝 R3・4・17

今年は何だか花が季節を先取りしている。

今日の雨が更に花の呼び水となりそうだ。

普段はゴールデンウィークに満開になるツツジ。

日当たりの良いところではもう満開。

桜といいツツジといい季節を先走っている。

太陽の力も俄然出てくるこの時期。

来週あたり夏日を迎えそうです。

このな時期はカラダがだるく感じる。

更に眠くてたまらない時期でもある。

でもダラダラしてちゃダメ。

しっかりカラダを動かして汗腺を目覚めさす。

そしてカラダを目覚めさせる。

まずは「気付け」をしておくとスタートのスイッチが入る。

スイッチを押すには・・・

私はコレ!

「救心感應丸氣」

コレを飲んでカラダを思いっきり動かす。

騙されたと思って一度お試しあれ。

1回一袋、3粒がヤル気スイッチ。

氣の巡りが良くなれば頭もカラダもシャキッとする

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リラックス R・3・4・12

同じ姿勢でいると筋肉が固まる。

考え方に固執すると心が固まる。

雲の様に漂い水の様に流れる。

そう、雲水の生き方が理想。

つまり自由人が理想。

年齢を重ねるにつれて生き方を変える。

規則、約束を守ったうえで自由に生きる。

道徳に反しない範囲で自由に生きる。

健康に過ごす秘訣はコレが一番。

穏やかに体を動かす。

穏やかに食事をする。

いつも「穏やかに」と唱えながら生きる。

いつも「自由に」と唱えながら生きる。

こう書くと弛緩して生きていく様に見える。

でも違う。

自律神経と同じで緊張と弛緩のリズムが重要。

力を入れて脱力する。

頑張った後にリラックスする。

力を入れる時も頑張る時も楽しく対応する事が重要。

力を入れた後脱力すると筋肉が喜ぶ。

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生老病死 R3・4・10

4月2日に家内の父が亡くなった。

これで私も家内も共に両親がいなくなった。

という事で墓はどうする?

四人まとめて一挙に。

信心深い訳ではないのであまり深く考えない。

でも両親に対する感謝の気持ちだけは忘れない様にしたい。

形なんてどうだっていい。

ようは心の置き所ひとつ。

健康と富は誰もが願う。

病死と貧困は誰もが忌み嫌う。

俗に生きるとはその感情とどう対処するかだ。

「健やかなる時も病める時も」・・・両極端が直線上にある。

富と貧困だって直線上にある。

直線上を走って得るものを「成長」という。

生きる意味もあるし死ぬ意味もある。

富める時も貧する時も意味がある。

その時点でどう考えるか。

日々の心のあり様が生きるという事そのもの。

この頃怖いものが少しずつ無くなってきた。

進んでもいいし逃げてもいい。

高村光太郎ではないが「私の後に道は出来る」

そして一番大切なことは・・・

貧富の差、性差、すべてにおいて差別しない事。

全ての人と同じ様に接するのが楽な生き方。

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